
もしかしたら皆勤賞・・・




もしかしたら初日の出が見られるかも



ちょっと期待したものの、なかなかお日さまは顔を出してくれません







少し露出を変えてみました

すっきりしませんが、なんとなく陽が昇ってきた感じは確認できます


2011年のお昼過ぎ頃に撮影した国際線用のボーディングブリッジ

朝のうち見えた青空もどこへやら・・・また吹雪いてきました


吹雪いているのが良くわかるように、上記の画像を少し拡大してみました。
元旦の雪はまとまった積雪にはならず、飛行機の運航にも支障はなかったようです。
2010年9月23日に内灘町総合公園内の見晴台(展望台)に「幸せへの鐘」が完成し除幕式・鐘つき初めが行われました。
河北潟放水路に架かる内灘大橋(サンセットブリッジ内灘)や内灘海岸一帯は"LOVE&BEACH/サンセットブリッジ内灘"として2009年4月にNPO法人地域活性化支援センターから恋人の聖地(全国100ヶ所)の認証を受けています。「二人のプロポーズにふさわしいデートスポットを!!もっと幸せになれる」
だそうで、恋人の聖地プロジェクトは地域活性化・少子化対策プロジェクトで、各聖地は情報発信やイベントの開催拠点となるんだそうです。
見晴台に「幸せへの鐘」を見に行くと、そこにいたのは公園にゲートボールをやりに来ていた年配の方ばかり・・・
撮影日はお披露目当日の9月23日
午前中は雨が降っていておでかけって雰囲気じゃありませんでしたが、午後からは雨もあがりほんの少し晴れ間も
こんな鐘が出来ていたなんてここへ来るまで全然知りませんでした
せっかくなので鐘を鳴らしてみましたが、意外と大きな音がしてびっくりすやら恥ずかしいやら
・・・やっぱり鳴らすんじゃなかった
河北潟放水路と能登有料道路
海面に陽が射し始めてきています。
見晴台そばにはなにやらモニュメントも作られていて、金色のプレートにはデザイナーの桂由美さんのサインも刻印されていました。
輪島市マリンタウンの大型客船岸壁に2010年9月12日、大型クルーズ客船"ぱしふぃっくびいなす"が初入港しました。
ぱしふぃっくびいなす(Pacific Venus)は日本クルーズ客船が運航する旅客船で、日本籍で2番目に大きなクルーズ客船で、マリンタウンに今年20101年に完成した輪島港大型客船用の岸壁に接岸が可能な日本のクルーズ船としては最大となります。
■ぱしふぃっくびいなす(Pacific Venus)
1997年進水・1998年就航
26,518総トン
全長183.4m
全幅25m
喫水6.5m
デッキ12層
巡航速力20.8ノット
客室数254室
乗客定員696名
乗組員数204名
造船所/石川島播磨重工業
船籍港/大阪港
輪島市では大型客船としては今年最後の入港となる"ぱしふぃっくびいなす"を、日本一のおもてなしで歓迎したそうですが、どんな歓迎だったんでしょうね?
予定表によればぱしふぃっくびいなすは朝07:00に輪島港に入港。
岸壁にはたくさんの関係者が詰め掛けていました。
今回の寄港は、2010年9月7日(火)~9月16日(木)にかけて開催されている"秋の日本一周クルーズ~初秋の日本をめぐり美しい自然と文化に触れる~"の途中、立ち寄ったものです。
■主な寄港地/横浜出発[9泊10日]横浜~神戸~佐世保~萩~輪島~秋田船川~室蘭~横浜
参考までに旅行代金は2名1室利用で、370,000円(ステートC)~830,000円(スイート)、4室あるロイヤルスイートは1,440,000~1,490,000円です
■旅行日程
9月7日(火)横浜 11:00出港
9月8日(水)神戸 09:00入港/11:00出港
9月9日(木)佐世保 10:00入港/19:00出港
9月10日(金)萩 08:00入港/18:00出港
9月11日(土)終日クルージング(隠岐諸島沖)
9月12日(日)輪島(初寄港)07:00入港/17:00出港
9月13日(月)秋田船川(初寄港)08:00入港/18:00出港
9月14日(火)室蘭 08:00入港/19:00出港
9月15日(水)終日クルージング(三陸海岸沖)
9月16日(木)横浜 10:00入港
※食事/朝食9回・昼食9回・夕食9回
輪島港・輪島崎町方面からぱしふぃっくびいなすの接岸している大型客船用の岸壁までをパノラマで撮影して見ました
12日早朝は雨模様で時折激しく降る生憎の空模様で、出勤前のわずかな時間しかなかったのであまり撮影は出来ませんでした。残念・・・
輪島大祭(8月22日~25日)にあわせて独立行政法人航海訓練所が所有する大型練習船帆船「日本丸」が輪島港マリンタウンの客船埠頭に入港しました
★画像の一部を変更しました。数枚ですがクリックすると大きな画像になります。
1984年に就航した日本丸II世は帆装艤装設計から製作まですべて日本国内で行われた初の大型帆船で、華麗な姿から「太平洋の白鳥」「海の貴婦人」とも呼ばれているそうです
世界有数の4檣バーク型大型帆船で、高速帆船としても知られています
◆日本丸II世主要諸元
総トン数 - 2570トン
全長 - 110.09m
全幅 - 13.80m
メインマスト高 - 43.5m(船楼甲板からの高さ)
喫水 - 6.57 m
総帆数 - 36枚(横帆18枚、縦帆18枚)
最大搭載人員 - 190名
※ディーゼル機関(2基)による機走も可能
輪島市輪島崎町竜ヶ崎と日本丸
日本丸II世の船首像は手を合わせて祈る女性の姿をしていて、「藍青(らんじょう)」と名付けられています。
1989年に就航した姉妹船海王丸II世の船首像は横笛を吹く女性で、「紺青(こんじょう)」と名付けられていて、両船を区別する目印になっています。
夕刻の日本丸、もうちょっと天気が良ければよかったのに・・・
寄港中は日没から22:00までの間イルミネーションが点灯されています
真っ暗になってからの方がキレイですね。
少し小高い一本松公園近くから撮影。
背後の明かりは輪島港や輪島崎町の街灯です。
夜の帆船もなかなかいいですね
輪島市輪島崎町竜ヶ崎方面からマリンタウン客船埠頭の日本丸までをパノラマで撮影して見ました
2010年8月17日、輪島市役所三角州駐車場の河原田川側で成隆寺(輪島市別所谷町)の灯篭流しが行われました。
本来はお盆の8月16日に行われますが、悪天候のため1日順延にしての開催となりました。
灯篭は市役所正面玄関前に集められ、明かりを灯した後、河原田川の川原まで運ばれます。
この日の参加者は約50名ほどでした。
川流しを前に川原ではお経が読み上げられ、ご先祖様や故人の魂を弔います(合掌)
このあたりから河口までは1,000mほど。
川の流れに乗ってしまうとあっという間に遠ざかって行きます。
街の灯りの映りこんだ川面を流れていく灯篭の灯りはとっても幻想的です。
タイでは若いカップルが一緒に灯篭を流して愛を確かめ合うところもあるそうです・・・
河口に近い下流のいろは橋にたどり着く頃には灯篭の半分以上の明かりが消えてしまっています。
このあたりまでくるとさすがに灯篭を見送る人もなく、とっても寂しげです