無事帰還しました

先日のお散歩、ワンちゃんの挟み撃ちに遭って要壁の上にぴよ～んと逃げた師匠を追って

私はスタコラ道を引き返しました　

お隣と空き地の境界のブロック塀に師匠を発見　

ちゃんとおうちまで帰れるかな？



散歩の帰り道



一応呼ばれたら返事をするのと、邪魔が入らなければついてくるというのはできるようになったかな～

ただ、危険を察知したときは、私はまだ頼りにならないらしい　

「抱っこしてもらったら安全」と思ってくれる日がくるんだろうか？

動きが制限される抱っこ、今のところは大嫌いなんで期待はしてないけどね

まぁ、追いかけられたりしなきゃ突飛な行動はなさそうです




さて、良く言えば警戒心が強い、悪く言えばビビリな師匠の、今１番リラックスできる場所は

どうやらレオままのベッドらしい





多分寝てると思う（笑）





お腹をモフると、のびた～





ぐわ～っとあくびして





起きたか？　





いや、また寝た（笑）




リビングではこ～んなリラックスポーズはあり得ません

ってか、レオがいなくなってからは、リビングでは寝ない







和室も押入も自由に出入りできるようにしてあげてるけど、あんまり興味ないのか？

どうも隠れ家として活用してくれる気配がないんよな

閉じこめられそうな場所という認識なのかなぁ

２Ｆのベランダも洗濯物を干したり取り入れる時に、たまについて出てくるけど

すぐに入ってくるし・・・　

私が思うに、狭いところや逃げ場のない所は師匠にとっては危険な場所っていう認識のような気がします

猫らしい行動や習性もなかなか師匠には当てはまらないところがあって難しいわ

箱ものや、紐、袋、おもちゃのたぐいにあんまり興味を持ってくれないから

おうちの中で遊んであげようにも、なにしてあげたらいいかわかんないしねぇ

最近喜んでるふうなのは、私の手との戦い（笑）

ただ、こっちが傷まみれになるから、警察犬の訓練に使うみたいな長い皮手袋がほしい（爆）




いろいろと難しい師匠との付き合いですが

ペットという感覚では付き合いきれないですね

ほとんど私と対等な感じです

真剣に向き合って行かねばと強く思うこの頃・・・




そう言えば、仔猫はかわいいというけれど

師匠の仔猫時代はちっとも可愛いという思い出はないなぁ

今までたくさんの猫と出会ったけど、こんなに手がかかるというか、手を焼くというか

振り回された猫は初めてだ。今までは病気以外は全然手がかからなかったからなぁ

仔猫の時より、スリスリゴチンゴチンと甘えて一緒に寝てくれる今の師匠の方が断然可愛い

まだ３年半ほどの付き合いだけど、これからどんな風に変わっていくか楽しみ

あんちゃんやレオにも劣らない、思い出深い猫になりそうだ


師匠、これからもよろしく












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