ぐきっ・・・

昨日の嵐のようなお天気から打って変わって、今日は雲一つ無い晴天　

爽やかな風が気持のいいレオまま地方でした。



最近の朝の日課は先日イノッチさんから頂いたＣＤを聴きながら

モーニングコーヒーを飲む

そして、ＰＣの電源を入れ、ブログを見る

お天気が良くて、師匠が膝乗りしてくれたらもう、至福の時であります　




残念ながら、この日は膝乗りならず　

ガタガタと棚の裏に潜んで、埃まみれになっておりました　





でね、頂いたＣＤの１曲目、イノッチさんの愛猫そら豆ちゃんのかわいい声が入ってるんですよ　

さっきまで、家具の裏でゴソゴソやってた師匠がその声に誘われて出てきた　




一生懸命声の主を探しておりました（笑）



そら豆ちゃんの可愛いボーイソプラノの声だと、師匠はビビらないんだなぁと感心





さて、話は私のことになりますが

一昨日の仕事中に腰に違和感を感じたレオまま

一晩寝たら、治るかと思いきや

昨日の朝は腰が痛くて起きあがれなかった　

起きれないどころか、寝返りを打とうにも足が持ち上げられない

わわわっ、なんだこれ～　

まさか、まさかのぎっくり腰というやつかぁ？　

休みで良かったと思いつつも、トイレに行きたい

あたたたたたたっ、　痛ててててててっ・・・

動くたんびに効果音のように口をついて出ます　

一緒に寝ていた師匠を残し、やっとの思いでベッドからはい出ることができました

「もぉ、何ゴソゴソやってんだよぉ」と不満顔の師匠です




トイレから帰ってベッドに倒れ込む私を見下ろし

「レオまま、どうしたんすか？」








だはは～、インフルに続きまたもや人生初のぎっくり腰になったみたい　

今日の休みは師匠と寝るしかないなぁ　





「よっしゃ、付きおうちゃるわ」と師匠がレオままのお腹に・・・

「ありがとー、師匠ーっ」






できれば、ちゃんとベッドに横になりたいんだけど



せっかくおなかに乗ってくれた師匠ともう少しこのままでいたい



今まではお腹に乗ってくるのはレオだけだったけど、

今は師匠が私にもたれかかってベッドで一緒に寝てくれるし

こうやってお腹に乗ってくれる

師匠の中でレオも一緒にお腹に乗ってくれてるみたいで嬉しいよ～　



もっともっと甘えんぼさんになっていいんだよぉ～　







昨日の師匠の添い寝で、今日はコルセットをして仕事にも行けました

しかし、マイッタわ

１週間くらいは痛むんだろうな　














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花に囲まれて・・・

今週は月曜日からめっちゃ暑いレオまま地方です　

黄砂で新緑の山も真っ白、暑いけど窓をあんまり開けられない

気温もぐんぐん上昇して今から夏日を記録するなんて、困るわぁ　



それでも、これくらいの暑さは師匠にとってはいい気持なんでしょうね

朝、レオままと下に下りてきてからも朝寝続行中　




時々、むにゃむにゃ、ふにふに、ぐふふ～・・・　ピクピクさせながら寝言言います



でも、カメラの電源を入れると、イカ耳になって寝言も止まる　

レオなんか、突いても起きないくらい熟睡してたのに、師匠は敏感過ぎぃ～





さて、春の庭もいよいよゴールデンウィークくらいが見納めかな～

今時期のお花をまた撮りました


ダイアンサスだっけ・・・　もう長いんで、正式な名前忘れた　






アイビーの新芽、ブラキカム、脇芽から咲いた小ぶりのチューリップにバラ





草むらのクローバー、マツバギク、白いスミレ、八重のツルニチソウ





咲きそろったメイン花壇、まだ頑張ってるクリスマスローズ、一気に茂ったツルバラ、








師匠に誘われて、デッキに出ました　

本猫、これでも隠れてるつもり






上からは丸見えだよ～（笑）






お外の師匠は、活き活きしてるね






「クロく～ん」って呼ぶと、一応そばに来てくれるようになった　





「ささ、おうちに入るよ～」の呼びかけに反応して・・・





こうやって、お庭でのんびりはいいよね～




ちゃ～んとレオままについて、おうちに入ってきてくれた師匠　








閉じこめられなくてもいいように、家猫修行、がんばろうぜっ












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ジャジャ～ン、届きました～♪

もたもたしてたら、もう３日も経ってしまいました　

待ちこがれて、届いたもの　




それは・・・



これです　　↓↓



お友達ブログ「そら豆ちゃんがいく」のイノッチさんから非売品のＣＤが届きました

何から何まで手作りの、あったかいあったかいプレゼント　

全曲、イノッチさんのギター弾き語りで、ＣＤジャケットも歌詞カードも

寝る間を惜しんで、チマチマと家内工業並の手作業で作ってくださいました

なんたって、しょっぱなから愛猫そら豆ちゃんの独唱入りですからね～　

これはもう、お宝、お宝・・・　大切にしますね、ありがとうございました



以前ブログでも紹介させていただいた、レオへの追悼歌「虹を渡るレオ」も収録されてます

いままではYouTubeでしか聴けなかったけど、これでいつでも聴けます

夜、寝るときに聴きたいな～と思って、ＣＤデッキを急遽買いました　



イノッチさんは博多で「Beans」というバンド活動をされてます

ライブとかもされてますので、生の声をお聴きになりたい方、ぜひ行ってみてくださいね

私も、いつか、いつか必ず生演奏で聴いてみたいと思ってます






さて、なにかとお騒がせな問題児の師匠は、この時期珍しく自ら膝乗り



嬉しいから、写真２枚載せちゃおう　



自分から乗って来たときに、無理に下ろそうとすると「シャーっ」って文句言われます　



そして、偶然見つけた師匠のあごのハゲ　



後ろ足で掻いたあと、毛のかたまりがボワボワ落ちてると思ったら

ここの毛だったのかな～

かさぶたが取れたような形跡もないし、蚤？ストレス？

家猫修行は、先日夜中に１度猫ドアを封鎖しただけだよ

まだまだ、先は長いんだから、ぼちぼち行こうね




前記事にいろいろとアドバイス、ありがとうございました。

いろいろ考えてたら、夜眠れなくなってしまって・・・

今頃寝不足のしんどさが出てきました。

お返事や訪問、更新が遅れてます、ごめんなさ～い　




とりあえず、家の中では師匠と仲良し作戦実行中です

師匠ともレオみたいにラブラブな関係になれるようがんばってます

まずは極度の恐がりを克服してもらわないといけないし

レオままとおうちに居れば安全っていうことをわかってもらわないとね～








＜おまけ＞

紫の縁取りがあるチューリップ（名前は忘れた）



白い花びらだったのに、ほんのり縁取りの色が広がってきた感じ




☆ママさん、これって同じチューリップ？











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前科２犯ゆえに・・・

さてさて、長くなった前記事からの続きです。

そういう生い立ちのせいか、師匠は私が過去に出会ってきた猫とはまったく性格も行動も違い

自称猫好きの私も、改めて猫の個性に気付かされることとなりました。

今までは、人間が猫を飼うというイメージ

人間が偉くて、強い。

動物は弱くて、人間が守ってあげるもの

そして、言うことを聞いてくれるのがいい子っていう思いこみ

だから、大切にする気持はあっても、なんか支配するというか

自分の思い通りに育てたいみたいなおごり高ぶった気持があったように思う


だけど、最近思うのは・・・

動物にも強い意志があって、姿かたちは違っても、私と対等だということ

いや、心の持ち方については、人間の方が劣ってるかもね




そしていよいよ「なんとか師匠を室内飼いにしたい」という本題に迫っていくわけですが

私が師匠をおうち猫にしたい理由としてあげるのは

＊お土産に悩まされるから（これはまだ、我慢の範囲内）

＊農薬とか除草剤とかを舐めてしまう可能性があるから

＊土足で歩き回るから、家の中が汚れる（これも掃除すればよい）

＊よその猫が入って来ようとして喧嘩になるのが困る

＊事故や喧嘩での師匠の安否が心配

＊オシッコやうんちの健康チェックができない

＊ご近所さんより、猫を外に出すなと警告あり


特に問題なのは最後の２つ　

実は師匠のオシッコもうんちも、見たことがないし

してるところもみたことがないんです　

身体の異変に気付いてあげられる重要なポイントなのに、チェックのしようがない

そして、もしかしたらご近所さんのご迷惑になってるかもという後ろめたさ　


で、決定的な理由は・・・

師匠の強盗殺魚の罪（ぽにょ事件）　

水草やら、バドミントンの羽やら、細かな余罪もありますが

よそ様の金魚を２度に渡って襲ったのであります（お外で飼うのもどうかと思いますが）

１度目は自首して、こちらからお詫びに伺って事なきを得ましたが

１年後に再犯、今回は保健所に通報しますということで取り合ってもらえなかった　　

あげく、猫を外に出すなという話まで・・・

こちらも、努力しますとしか言いようがなかったんですけどね　



そんなこんなで、トラブル回避の為にも、師匠の健康上の理由からも

私としては、おうち猫にしたいという想いが次第に膨らんでいったわけであります。




しかし師匠を閉じこめるにあたって、そのストレスが心配　

臆病で、恐がりの師匠・・・　

ピンポ～ン♪が鳴ったり、電気ガス、水道メーター、浄化槽の点検etc・・・

人が敷地内に入って来るたびに、ダッシュで外に避難してます

走り抜ける車の音は平気ですが、近くに止まる車の音には異常に反応する

先日、師匠と寝室に居たときにたまたま来客があったんですが、私が抱きしめて

大丈夫だよ～って話しかけても、師匠はパニックで、開口呼吸まではいかないけど

ハァハァと鼻息も荒く、病院に行く車の中の時のような興奮状態になってました　



よそのお宅でも、押入れに逃げ込むとかは聞きますが、師匠にとっては家の中も安全とは認識してません

なので、へそ天もないし、爆睡っていうのもない

敷いて言えば、私とお布団に入ってる時だけが、びろ～んと伸びてるかなぁ

こんな状況で外に出られないのが耐えれるのかなぁというのが一つ


もう一つは、トイレのこと・・・

師匠はおうちトイレをまったく使いません

トイレの存在はレオが晩年使っていたので知ってるはずですが

トイレを我慢してしまう可能性が高いということ


実は昨夜、そっと猫玄関に障害物を置いて、夕方から出られなくしていたのですが

案の定、深夜になるとパトロールに行きたいのか？トイレにいきたいのか？

わお～ん、わお～んと大鳴きが始まりました。

出せ～というより、変なもんが置いてあって出られないよ～って感じで

リビングに居る旦那と２Ｆでベッドに入ってた私のところを何度も行ったり来たりして

一生懸命アピールして鳴く師匠

旦那も私も心を鬼にして無視、せめて、オシッコをトイレでしてくれるのが確認できたらなぁと

耳をふさいで、我慢してました。

かれこれ、２時間あまり師匠の戦いは続いた

が・・・

１２時を回ったころ、急に静かになった

もしかして・・・　　慌てて猫玄関を見に行くと、障害物はそのままだけど

思いも寄らない隙間から、とうとう師匠は強硬手段に出たようだ　

このままだと外から入れない

仕方なく元通りに置いていた障害物をよけた



師匠、ちゃんと帰ってきてくれるかな？　

ベッドの中で師匠の帰りを待つ

１時間・・・　２時間・・・　いつもならこんなことないのに・・・


いろんなことが頭を巡った

異常なほどの師匠の警戒心もハンティングもすべて、師匠が学習した生きる術

すべては生きるための行動に他ならない

師匠にとっては何でもない当たり前の行動なのに、今更閉じこめるのは

人間に都合よく従わせようとしてるだけ？

ちょっぴり師匠を裏切った気持になった

猫は気ままで、好き勝手するというけど、人間の方がよっぽど我が儘、気まま、そして傲慢なんじゃないの？

師匠はレオ兄ぃから引き継いだ陣地を守らなきゃいけない

レオ兄ぃに教わった通りに車に気を付けながらパトロールして

遠出はダメだよ、夜はちゃんとレオままと寝るように・・・

ちゃんとレオ兄ぃからの教えを守ってるように思える

確かにお外には出るけど、そんなの２４時間のうちのほんのわずかの時間

何事もなければ、たいていは家でおとなしく寝てる

こんな師匠の生活を私がひっくり返すのってどうなんだろ・・・


交通事故に遭ったって、病気になったって猫は誰のせいにもしない

事故責任で生きてるんだって、なんとなく今までの猫から教わったような気がする



小さい時から家の中しか知らない子は、かえってお外が怖くて出られないらしい

そんな子はきっとおうちの中が１番安心できて、幸せなんだろう


でも、師匠の幸せって・・・

閉じこめて、ストレス与えて・・・　

安全だからって、それで長生きできるのかな？


師匠には師匠の生き方があるのかもしれない

人間も猫もひとりひとり、１匹１匹みんな違う



やっぱり師匠の生き方、尊重してあげようかな

具合が悪くなってもお外に行きたがったレオ

師匠もきっと「お外が命」

本能的に体力に自信がなくなったらお外にも出なくなるだろう




せめて、引っ越しとか何か環境の変化でもあれば、臆病な師匠のこと

知らないところのお外は怖がるかもしれない

でも、今のままじゃ師匠は混乱するだけだよな～

ある日突然こんな目に遭ったら、私でも気が狂いそうかもしれないと思う



そんなことを考えながら、またレオに神頼みをしていた

師匠が無事に帰ってきてくれますように・・・





そして深夜２時半を過ぎた頃、師匠が鳴きながら私のベッドに入ってきた


「師匠～～～、お帰り～」　










私の心はまだ揺れている

でも、心はなんとなくある方向に傾いてきた


私が師匠を全力でサポートするって決めたんだから

手強いけど、ぽにょのお宅に頑張って交渉しようかなぁと・・・

もっともっと友好を深めて、師匠のこと分かってもらえたらいいなぁと密かに願うレオままです






師匠のためなら、土下座だってするさ～　




あっ、写真が１枚もないわ　


みなさんも読み疲れたでしょ？　おやすみなさ～い　










うわっ、まためっちゃ長くて重い記事になっちゃった　

なんか頭の中でぐるぐるといろんなことが渦巻いて

文才もないので、文章も思いつくまま無駄に長い

みなさま、貴重なお時間を割いて読んでくださってありがとうございました。










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みんなこうやって大きくなった

ちっこい時のレオの写真も見つけたので、どうぞ見てやってください



レオまま家のすぐそばの橋の下に兄弟２匹で捨てられてた猫

身体の大きな方の猫はダンボールからはい出て、車に轢かれてしまいました　

小さい猫はダンボール箱から出られなかったのが幸いして助かったけど

１０月も終わり頃、これから寒くなるっていうのに生後１ヶ月もたってない猫が

このまま生きていけるわけないよねっていうことで、レオままがうちの子にすることに


その当時、６月に我が家にふらっと現れたみーちゃん（♀避妊済み）がいて

仔猫と上手くやってくれるかなと、不安と期待の入り交じるなか、ご対面

やっぱり仔猫を見ると、母性が目覚めるのかな？

レオのことを我が子のように面倒みてくれました。



出産経験もないし、避妊してるし、お乳は出ないと思ったけど

レオはチュウチュウ吸ってました。

ご飯はウエットとかカリカリをふやかしたものを食べてたので、

お乳は飲んでる振りだったのか、本当に飲んでたのかは不明

みーちゃんのお乳、赤くなって血が出たりして、見てるこっちが痛そうだった

でもね、嫌がりもせずレオを育ててくれました。

みーちゃん、ありがと、感謝してるよ～






よちよち歩きの頃のレオ

おうちトイレの使い方もみーちゃんがしてみせれば、１発で真似をする　






この頃はまだ、行動範囲はおうちの中だけだった






でもね、成長とともにみーちゃんがレオにいろいろ教育するんだよ



この頃になると、まずは猫玄関の場所、家の敷地内をチョロチョロするところからスタート

一生懸命みーちゃんを追いかけるレオ

でも、家の前の道（団地内の道路で向かいは空き地）が渡れなくて、レオはよく固まってたな～

ひとりだけ家に引き返してきたりして・・・

それでもみーちゃんは根気よく、お外にレオを連れ出してはいろんなことをレオに教えてたようだ

車のこと、青空トイレのこと、危険な場所、食べていいもの、悪い物etc・・・

しばらくすると、弱ったネズさんをレオの為に捕まえてきて狩りの練習

慣れてくるとだんだん元気なネズさんを持ってくるようになる　

そして、今度は実践

一緒にお出かけするようになったけど、レオはなかなか上達しなかったんだろうな

丁度みーちゃんがうちに来て１年たった頃

「レオはもう１人で大丈夫だね、私の役目は終わったわ」とばかりに

みーちゃんはまた、ふら～っと旅に出てしまった。

それからしばらくして、レオが１人で狩りに成功したときはすんごい得意げに見せにきたっけ・・・

みーちゃんに見せてあげたかったねぇ






そしてまた、レオは自分がしてもらったことを師匠にしてあげてる



師匠は野良のかあちゃんが産んだ子で、仔猫の時から人間に虐待されてたらしく

友達が見るに見かねて、なんとか親子一緒に保護しようとしたけど、

母猫は警戒心が強くて、結局仔猫だけしか保護できなかった。

仔猫ってもっと人なつっこいと思っていたけど、師匠は全然違ってた

とにかく人間を近づけない、ご飯をあげようとしても「フー、シャー」と威嚇し

あげく噛みついてくるし、抱くこともままならない　

こんな仔猫、初めて見たというのが最初の印象だった

それでもお腹が空いてるのか、レオの頭を押さえつけてまで、カリカリをガツガツ食べた

まだミルクしか飲めないんじゃないかと思うくらい小さかったのに

もう歯が生えてたんだとビックリしたなぁ

とにかく凶暴で、レオままもパパさんもお手上げ状態

だけど、レオにだけは師匠も安心してたのかな～



そして、レオの子育てが始まった

やってることはまったくみーちゃんと同じ

自分がしてもらったことを同じように師匠に伝えていくんだね

いろんなことをレオは師匠に教えた。

でも狩りの腕前はレオより師匠の方が格段に上、あっという間に抜かれたレオ

だけど、師匠の人間不信は野良かあちゃんの教えと自分の経験から想像以上に強いものだった

臆病で人間を敵と思ってる師匠は凶暴すぎて、直接師匠を撫でてあげることは無理

仕方なく、師匠の前でレオを思いっきり可愛がり、私たちは敵じゃないんだよと

言い聞かせる日々が続いた

きっとレオも師匠にレオままは味方だよって教えてくれたと思うんだけど

師匠の信頼は得られたんだろうか・・・







あれあれ、前記事のお返事を兼ねての内容にするつもりだったのに

前置きが随分長くなっちゃったわ

肝心なところが「次回に続く」になってしまいました

みなさんごめんなさ～い












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師匠が師匠たるゆえん

今週初めの暖かさと昨日の雨で、レオまま地方の桜も散り始めました

山桜の写真、明日の休みに撮りに行く予定だけど、ちょっと色褪せてきて残念




さて、ＰＣ横でうたた寝中の師匠

こうやって寝てる分には可愛いんだけどさ




私のベッドに潜って寝てるところを、布団をめくってみた



なんで、起こされたか、わかるよね？、クロくん

＊

＊

＊

それは、寝室でこんなもんを発見したからだよぉ～　



まったく、もぉ～　これで、今年何羽目？　


レオがいなくなってから、師匠のご飯の好みが変わった

なんか、今までみたいにガツガツ食べないんよねぇ

いろいろと市販品を試してみるものの、どれも食いつきがイマイチ

ヒルズは見向きもしなかったしなぁ

カリカリが気に入らなくて、自分で狩りをするのか？

はたまた狩りをするから、カリカリが食べられないのか？


よ～わからんけど、私としてはカリカリを食べてほしいんだよ　


以前、レオの療法食で１番の師匠のお気に入りはロイヤルカナンだったから

一縷の望みをかけて、取り寄せてみました



まずはメールケアから・・・

出していきなりは、がっついたけど、その後はたいした興味示さず　

でも、夜中のうちに完食してくれたから、まぁまぁかな

とりあえず、モンプチのカリカリをトッピングしながら様子を見てみます

この中のどれかで満足してくれるといいなぁ

ってか、スズメさんよりこっちの方が絶対美味しいと思うんだけど・・・







ここ何日か、昼は暑いくらいの陽射しだったので



いつのまにか、お出かけから帰るとフローリングでクールダウンするようになりました



もう、ファンヒーターはいらないね






＜おまけ＞

昨夜のこと、レオままがお風呂に入っていたら

家の中で猫の唸り声が聞こえた　

なんで？　家の中で喧嘩？　

気になるけど、レスキューに行けないわぁ　

耳を澄まして、動向を探る

「うぎゃぁ～、うわぁ～お」ひときわ大きな声が・・・

リビングの旦那がやっと重い腰を上げたようだ

どうやら猫玄関を挟んで、不法侵入を試みる敵と師匠が唸り合ってたらしい


玄関の中



玄関の外



旦那が先回りして人間用玄関から外に出て、犯猫を確認したが

時、すでに遅し　　犯猫は逃走して分からずじまい



しっぽ、ぶわっぶわの師匠は防衛成功と思ったか？

まぁ、取っ組み合いにはならなくてよかったけど・・・



そう言えば、レオ兄ぃはよく玄関マットに座って、この猫玄関を見張ってたなぁ

師匠も真似をして見張ってたのか？　ただ単に出かけようとして鉢合わせしたのか？

真相は謎のまま







げっ、この記事を書いてる最中に師匠、今度はネズさんを・・・　

ちょっと、片づけてきます　






やっぱり、猫玄関封鎖すべきか・・・　マジで悩んでおりまする

お外に出られない生活、師匠にできるのか？

ハンティングの達人というより、生き甲斐のような師匠

今時こんな猫、珍しいんじゃないかと思うわ

野良ちゃんだって美味しいご飯食べてるというのに・・・

師匠よあんた、昭和初期に生まれてきたら重宝がられただろうに

今の時代は生きにくいね











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朝のひととき

今日は予報通り朝から雨のレオまま地方

午後からの降水確率の方が低かったのに、実際はお昼から大雨　

桜、散ってしまわないかとドキドキ

山桜、がんばれぇ～





さて、昨日の記事、よく考えたら師匠が登場してなかったわ　

そこで今日は師匠のワンマンショーですよん　




ちょっと前の写真ですが、カーテンを開けてあげると早速ひなたぼっこ準備






が、モソモソやってると思ったら、カバーの中に潜り込もうとしてた






しかし、置いてある毛布が邪魔でいつもみたいに中にすっぽり入れなくて丸見え～

これは失敗だね、どうも気にくわないらしい






で、しばし考え中の師匠






すとんっと飛び降りた師匠、何やら企んでる様子の顔だ






何するつもり？　反対側からのぞく私






ばりょ、ばりょ、ばりょ・・・　　ああぁ～、やっぱり～　






こらぁ～、そこでやっちゃぁダメでしょーがぁ　






上からのぞき込んだら、視線をそらせやがった　



もう、ボロボロ・・・　



それはそうと・・・

昨夜師匠が春のお土産をプレゼントしてくれました

リビングの猫ドアから入るやいなや「にゃ～ん」の声とともに

口からポロリと落ちたのは、元気いっぱいのヤモリちゃ～ん　

う～ん、季節のお土産には違いないけど、嬉しゅうないわ　

おまけに行方不明になってます　





＜おまけ＞

先日我が家にも初物の筍が届きました

大きな鍋が無いと伝えてたら、こぶりのかわいいやつです

でも、皮をむいたら半分くらいになるんですねぇ



あげとちくわとで煮付けでいただきました

もうちょっと欲しいくらいの量が美味しさを倍増させたかも　


いつもは実家から水煮してあるものをもらうんで、こんなに小さくなると思ってませんでした　


今度もらったら、たけのこごはんにしたい

って、もらえるかどうかわからんのに・・・









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さ・く・ら ♪

土曜日は寒くて桜を諦めたけど、翌日の日曜はポカポカのお花見日和となりました

でもあいにく私は仕事　

そんなわけで、近所の貴船神社に旦那とモーニング花見を決行　

まだ朝早いので、陣地取りの人やお祭りの準備をする人だけ

この場所、まだだ～れもいませんが、ここで朝ご飯代わりのお弁当と旦那は花見酒　



私はとっととお弁当を食べて、境内の中を散策



彼岸桜は散り始めてましたが、満開のものやまだまだこれからが見頃な桜もいっぱい



この日の見頃はソメイヨシノ



青空に桜・・・　やっぱり綺麗ですね　



しだれ桜は蕾だった



桜の種類はわかりませんが、濃いめのピンクがひときわ目を惹きました



アップで撮ると、こんな感じ



白っぽい桜とピンクの桜が青空に映えますね



下から見上げて、空と一緒に見る桜は最高だな～



ついついアップの写真を撮ってしまいますが



遠目に、白く霞む桜並木も好きです



椿や水仙も見つけました




苔むした、桜の木の幹

毎年、この花を咲かせるためだけに頑張ってるんだよね






里山を彩る山桜、まだ撮りに行けてな～い（汗）

明日の休みは雨らしいし、チャンスあるかな・・・　ちと心配　


　　



＜おまけ＞

新たな不法侵入者発見！



またもやお向かいさんの玄関方面に消えていった



もしかして、ご近所のミウちゃん？

たしか、外出禁止じゃなかったっけ？









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春の庭 ４月 （２０１２）

今日の休みは桜の写真を撮りに行こうと思ってたけど

時折陽が射すものの、パラパラ雨が降ったりしてめっちゃ寒いんで止めた　

レオまま家近所の山もちらほらとほんのりピンクに染まり始めたんだけど

写真を撮るには、少し早そうです。次の休みでもいいっかな～　

と、言うことで～　　出かけるのは止め　




師匠は窓辺で毛づくろい中だったけど



おっと、動きがありました



パトロールに行っちゃったかと思ったら、デッキで水を飲んでから出かけるらしい

なんで、その汚っちゃない水を飲むかなぁ　






仕方ない、師匠の写真は諦めて我が家のお花を撮ろう

☆ママさんちや、ばぁやさんちでチューリップが咲いてるのを見て、うちはまだか？と期待してたら

うほほ～、ついに咲きましたよ～　













クリスマスローズに押されて目立ちませんが、ツルニチソウの花を発見



シランの新芽も出てきました



駐車スペースのビオラも目覚めてきた感じ～



メイン花壇のチューリップも咲き始めた



ピンクの方はいい感じの開き具合



で、ぽつんと変な所に咲いてるチューリップを発見　



こんなとこには植えてないはず・・・、きっとレオ兄ぃが勝手に植え替えたんだわ（笑）



そして気が付けば、ムスカリが満開～



クリスマスローズも満開～



そして、そして、クレマチスに蕾発見




昼過ぎまでお外でゴソゴソやってたら、師匠が帰還



お花と２ショットで撮ってあげようとカメラを構えたら

何やら不穏な動きを・・・



何、ビビッてんのよ～？



お向かいさんがゴミ袋を持って玄関から出てきただけです　

このあと、速攻で猫玄関からおうちへ入ってしまった師匠



なかなか思い通りの写真は撮れないもんですねぇ











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主役の写真が・・・

昨日の春の嵐、凄かったですね

みなさんのところは大丈夫だったかしら？

レオまま家はいくつか植木鉢を避難させました。



さて、４月になって何かとバタバタしている私、なかなかブログの更新ができないのは

咽の調子がイマイチで、声は出るようになったけど咽のイガイガがとれなくて

時々むせるような咳に悩まされるのと、この咳のせいで師匠のステキ写真が撮れないこと。

私がおっさんのような咳をすると、黒い人が逃げるんですよぉ　




嵐の夜、パトロールをあきらめた師匠が、キッチンで雄叫びをあげている

勝手口で「やっぱり外に出せ」と鳴いているのかと思ったら

食器棚の上で雄叫び～




そんなとこで、何やってんのよ　師匠



あっ、とにかく写真撮らなきゃってことで



慌てて、シャッターを押す　押す　押す



う～ん、使える写真はこんなもんか　

なんか、決定的瞬間が何も撮れてないという・・・





そして、一夜明けて今日は朝からいいお天気に　

いつもの師匠ならグースカ寝てる時間だけど、今朝は珍しく起きてきて

ほんの少し、レオままに愛想をしてくれた　




写真、写真・・・　撮らなきゃ～




師匠っ、それは貧乏人の勉強机ですか？




勉強なんてするわけないっしょ？　ご飯食べる机にします



ささっ、早く出してください




仕方ないなぁってことで「マタタビの木」を置いてみた



ガクッとずっこけた感じの師匠が撮れました（笑）


このマタタビの木はイマイチらしい　





＜オマケ＞

嵐の日、友達んちに行って、師匠の妹「あんこちゃん」に会ってきた



最近はすっかり私にも慣れてくれて、ずっと同じ部屋で過ごしてくれるどころか

スリスリもしてくれるし、寄りかかって寝てくれたりと

師匠よりも愛想をしてくれるあんこちゃん

もぉ、かっわえぇ～ったらありゃしない　


サビ猫の女の子なんだけど、師匠より一回り小さくてもっとスリム

でも、甘え方とか鳴き声がそっくりで面白い

自分からスリスリ、膝に上がるのはいいけど、下ろそうとすると「シャー」

抱っこされると、ウニャウニャ嫌がって、にゅるんと逃げる

お尻ペンペンすると、師匠と同じ声で嫌がる

寝る前と寝起きが特に甘えん坊さんになる

話を聞いて、あまりの共通点にビックリ

やっぱりこれが兄弟というものなんだろうか？










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