南三陸ホテル観洋へ行ってきました。
朝はいい天気だったので気持ちの良いドライブになりました。
仙台からは、仙台港北ICで高速に乗って、河北インターで降り、30キロぐらいのところにあります。
全部で85キロぐらい。1時間30分ぐらいのドライブです。
途中、上品の郷という道の駅に立ち寄って休憩し、飲み物を購入しました。
ここで売っているタイヤキが100円と安かったのですが、出来立てで美味しかったです。
ここには温泉もあるようです。朝からお客さんが入っているようでした。
道の駅から観洋までは遠くありませんでした。あっという間についてしまいました。
ホテルに到着したあと、車を降りると寒さがぴりぴりきましたが、風があまり吹いていなかったので耐えられないほどではありませんでした。
ホテルの外観は、いまいちだったので、一瞬失敗したかなと思いましたが、そんなことはありませんでした。
ホテルの中に入ってみると、とてもきれいなホテルでした。
ホテルのあらゆるところがガラス張りになっていて外の海が良く見えます。
設備も新しいようで南国のリゾートホテルのようでした(ちょっと言いすぎ?)。
温泉は2ヶ所あります。南館と東館です。
南館は朝11時から、東館は12時から入浴可能です。
今回は2ヶ所とも入ってみました。
まずは、南館。
内風呂だけでしたが、海の見える大きなガラスでとても気持ちの良いところでした。
他にお客さんがいなかったので、のんびりとでき、貸切状態でした。
続いて東館。
こっちの方がきれいでした。
広い内風呂と海の見える露天風呂。
すごくいいところだったので、もう一度来たいと思いました。
帰りにレストランで磯ラーメンを食べました。
やさしい味の塩海鮮ラーメンでとても美味しかったです。
最初に書いてませんでしたが、ここの入浴料は日帰り入浴プランで2,100円します。
ただ、1,000円分はホテルの施設利用券になっていて、食事などに使えるようです。
ちょっと高めですが温泉がとても気持ち良いので(ラーメンも美味しかったので)、次もまた来たいところです。
帰りに石巻のサンファン館に行ってみました。
土曜日というのに休みで公園にしか行くことができなくて残念でしたが、とてもきれいなところでした。
途中立ち寄った「上品の郷」という道の駅です。産直野菜とコンビにと温泉がありました。
ホテルから見た景色です。海がとてもきれいです。
南館の温泉です。
東館の温泉です。中は写していませんが、とてもきれいな温泉でした。
ホテルの中のレストランです。磯ラーメン1,050円です。
サンファン館です。
サン・ファン・バウティスタ号です。あまり近くで見られなかったのが残念です。
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最後に行ったのは何時だろう?と思ってブログを検索したけど、出てこなかったので結構前のようです。
正月なので道が混むと思い、午前中に行ってきました。
ちょっと早く行き過ぎたのか、浴室の気温が下がっていました。
汗蒸幕もちょっと温度が低かったような気がしたので、シルク湯にしばらく浸かったり、露天風呂を先に満喫しました。
汗蒸幕は、出た後鏡で顔を見ると肌がてかてかしています。
さすがにすごい効果です。
正月は、ずっとウェブの更新をしていたので、いい気晴らしになりました。
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午前中は晴れていたので、松島の島々がきれいでした。
何度か松島に行ったことはあるのですが、瑞巌寺に入ってみたことはなかったので、行ってみることにしました。
杉の並木の参道をぬけ、総門をくぐり、本堂へ。
観光客はほとんどいないので、閑散としていました。
この時期は観光客は毎年ほとんどいないらしいのですが、お正月はどっと人が押し寄せるらしいです。
静かに観光したかったら、年末に行ってみるとよいみたいです。
その後、大観荘で昼食を食べました。
今の時期、牡蠣が美味しいので、牡蠣のコースを頼んでみました。
窓からの眺望は抜群によく、お客さんもほとんどいなかったので、楽しく食事をすることができました。
洋食のレストランだったのですが、結構本格的で美味しかったです。
その後、大浴場へ。
眺望のいい、広い浴槽でした。温泉ではありませんが、気持ちよかったです。


晴れていたので、松島湾がきれいでした。


駐車場からすぐ近くにある 雄島(おじま) というところです。


雄島からしばらく行くと瑞巌寺があります。

途中、鴨の群れがいたので、撮ってみました。


総門と本堂です。

大観荘です。


牡蠣と魚です。魚は、美味しそうに写真が撮れました。
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場所は、古川から15キロぐらい行ったところです。仙台からだと1時間ぐらいです。
今朝は、晴れていい天気だったのですが、昨日の夜に降った雪が駐車場に薄っすらと積もっていて、久しぶりに車を暖めて雪をスポンジで落としました。
これから雪が降り積もって、駐車場がゲレンデになる季節になったんだなと改めて思いました。
温泉に向かう道は順調でスムーズに温泉までたどり着けました。
さくらの湯に到着して驚いたのは、朝10時30分ぐらいに着いたのですが、もう近場の駐車場は満車だったことです。
この辺では珍しく、朝から込み合っている温泉のようです。
中のホールはかなり広く、食事もできます。
できて間もないからか、きれいで明るいつくりです。
温泉は、露天風呂、内風呂、フィンランドサウナがありました。
温泉は、源泉を使っているようで、いい温泉の香りがプンプンしていました。
健康ランドに似たつくりですが、温泉はいい温泉を使っているようです。
また、露天風呂が開放的でとても気持ちよかったです。
フィンランドサウナは、石を熱して定期的に水を落とし、蒸発した熱気でサウナを作るようなタイプみたいです。
普通のサウナのようでしたが、変な熱気がないので気持ちがよかったです。
湯上りに食事をしたのですが、温泉などで提供しているところでは、結構レベルが高かったです。
特にご飯は絶品でした。
今回は、なかなか良いところを見つけました。また入りに来たいと思います。


車に薄っすら雪が積もっています。 仙台市内は晴れていて気持ちがよかったです。


入口です。濃いオレンジがシンボルのようです。


足湯もありました。

産直野菜が売っていました。
巨大キャベツや多足大根、ドジョウなんかも売っていました。
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福島のあったか湯か、大和町の三峰荘か、松島かなと思いましたが、作並の一の坊に行くことにしました。
朝ちょっと早めに起きてみると、外は快晴でした。
朝はちょっと寒かったのですが、昼ごろはぽかぽか陽気のインディアンサマーです。
温泉に行く前に、せっかくなので秋保大滝を見に行くことにしました。
ちょっと前に行こうと思ったのですが、大渋滞していたので直前であきらめたところです。
今日は朝早かったので、ほとんど人がいないところに行くことが出来ました。
早速、駐車場から秋保大滝へ。
途中大きなイチョウの木に何か畏怖のようなものを感じましたが、近寄ってみると、木の皮の間にお金がいっぱい挟まっていて、びっくりしました。
秋保大滝は、那智滝・華厳滝とともに日本三大名瀑といわれているらしいです(三大名瀑は華厳の滝、那智の滝、袋田の滝、称名滝ともいわれているようで、本当かどうかちょっと怪しいです)。
思いのほか簡単に滝に出会えてちょっとだけ感動しました。
その後、一の坊へ。
みんなで写真を撮った後、ちょっと不幸な出来事が。
今まで愛用していたデジカメがお釈迦になってしまいました。
するりと手から滑り落ち、コンクリートの上に。
一瞬液晶の画面が光ったあと、ブックアウトしてしまいました。
・・・しょうがないから次は一眼レフでも買いますか・・・。
相変わらず柔らかないいお湯でした。
露天風呂からは川が見られていい景色でした。
一の坊は、内風呂からの景色もいいと最高ですが、山のなかにあるので、景色は今ひとつでちょっと残念です。
帰りに昼食を蕎麦屋でとった後、歩いて鳳鳴四十八滝
に行ってみました。
凄かったです。
秋保大滝より迫力ありました。
一度行ってみることをお勧めします。


秋保大滝にあるイチョウの木です。

お金がいっぱい皮に挟まっていました。

割と簡単に秋保大滝を見れました。


一の坊の正面です。 この後悲劇が・・・。

鳳鳴四十八滝へ続く。

秋保大滝よりもいいかも。
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鳴子は東北でも紅葉の綺麗なことで有名みたいです。
ということで、鳴子に行ってみることにしました。
今回は、遊びに来ていた東京時代の同期と後輩家族と一緒に行ってきました。
せっかくなので鬼首(おにこうべ)にも行ってみることにしました。
朝早めに出かけたので、道も比較的混んでいませんでした。
途中綺麗な紅葉を見ながら鬼首の間欠泉まで行きました。
間欠泉を見た後、地獄谷へ行きました。
相変わらずいろんなところからお湯がごぼごぼ沸いていました。
その後、鳴子観光ホテルで温泉に入って帰りました。
ここは浴槽も広く、綺麗な温泉で、正午ぐらいに行ったのですが、他にお客さんもいなく、気持ちよくのんびりできました。
お湯は硫黄泉で真っ白のいい温泉でした。
お昼は変える途中にあ・ら・伊達な道の駅に寄って食べました。
鳴子に行くと見かけるのですが、何となくいつも通り過ぎていました。
ここは、野菜も売っていて新鮮で凄く安いです。珍しい野菜もいっぱい売っていたので、色々買ってきました。
辛み大根、フルーツパプリカ、ほおずき、辛くない唐辛子、菊の花・・・
今回はちょっと朝早めに出たので、どこも余りこんでなく快適に観光できました。
・・・東北はどこもこんな感じなのか・・・?

間欠泉です。青空を突き抜けていくようです。


凄い勢いでお湯が出ています。この機械は・・・?

地獄谷の案内図です。


地獄谷です。


あちこちからお湯が湧き出ています。


どんどん歩いていくと最後に滝が見えます。


鳴子の紅葉です。

鳴子ダムのあたりの紅葉がとても綺麗でした。


あ・ら・伊達な道の駅です。お客さんがたくさんいました。

なぜか一六タルトとかROYCEを売っていました。
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(ちなみに、前回はこんな感じでした。)
この季節は紅葉の絶好の季節なので、楽しみにしていました。
途中滝見台に立ち寄って、蔵王の紅葉を満喫したところで、いざ御釜へ。
途中から雲行きが怪しくなりちょっと心配になってきました。
天気雨が降ってきたのと、山のほうを見ると分厚い雲が・・・。
ふと山のほうを見ると見事な虹が出ていました。
大きな虹で、すごく近くに見えました。
山の向こうではなく、山の手前に大きな虹が見えてびっくりしました。
さて、お釜の方はといいますと・・・。
予想通り霧がかかって何も見えませんでした。
ついでに凍えそうなくらい寒かったです。
風も猛烈に吹いてました。
最後の御釜はついに姿を現しませんでした。

滝見台から見た紅葉です。

途中で見た虹です。意外にきれいに写真に納まっていました。

蔵王大露天風呂です。ついでに入ってきました。いっぱい人がいました。
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仙台から古川まで高速で行き、古川から約60Km。
鬼首には有名な間欠泉があります。
間欠泉は、入場料を400円払って入っていきます。
冬の間は入れないらしいので要注意です。
中に入ると、朝早いのに人が集まっていました。
間欠泉は約10分に1回お湯を15mぐらいの高さまで吹き上げます。
間欠泉の噴出し口は、鉄条網で囲われているのであまり近くまでは行けませんでしたが、かなり近くまで行くことができます。
ちょっとゴボっというと、勢いよくお湯が吹き出てきました。
3分ぐらい噴出してしばらくは静かになってしまいます。
ごぼごぼ噴出すというよりは消防の出初式のような噴出し方です。
一度噴出すと、同じ勢いでずっと噴出していました。
今日は晴れていて良い天気だったので、良いものを見せてもらいました。
そのあと、間欠泉の近くにある吹上地獄に行きました。
ここは、歩道が板で整備されていて歩いて岩から湧き出る熱湯を見ることができます。
ちょっとした散歩道になっていて、自然の中を歩くことができてすがすがしいです。
途中、歩道にまで熱湯が吹き出ているところもありましたが、面白いところでした。
せっかくなので、片山地獄にもいってみました。
ここは、間欠泉から10Kmぐらい離れたところでしょうか?
地熱発電所があって、これ以上車では中には行けなかったのですが、小川が流れていて、硫黄が底に積もっていました。
熱湯が湧き出しているところを地獄というみたいですね。
他にも荒湯地獄というところがありますが、次回来るときのためにとっておきました。

噴出す前の間欠泉です。

間欠泉が噴出したところです。結構高いところまで噴出していました。

吹上地獄です。すごく近くまで行くことができます。

熱湯があちこちから噴出していて、湯気が歩道に充満していました。
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最近めっきり涼しくなってきて、温泉地はいい季節になってきています(あくまで仕事です)。
朝早く家を出て、約2時間弱。
昨日の雨がやんで、清々しい青空で気持ちいいドライブでした(あくまで仕事です)。
古川のインターを降りると、コスモスとすすきが道沿いに現れて空の風情。
仕事が終わると、旅館で食事です。今回は(今回も)、あべ旅館です。(前前回)
相変わらず食事は美味しかったです(あくまで仕事です)。
今回は、秋ということで山形名物の芋煮、刺身、きのこご飯、蟹茶碗蒸し、鮎の塩焼き、その他もろもろです。
温泉は、湯加減が絶妙でした。
以前に来たときはちょっと熱めでしたが、今回は暑すぎず、ぬるすぎず、いい湯加減でした。
源泉は暑いので加水しているということなので、加水具合が絶妙なのでしょう。
露天風呂に入ると、外の涼しい風がとても気持ちよかったです(あくまで仕事でしたが)。
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年初に行って以来二回目です。
先日岩沼屋の関係者の方とちょっと会う機会があったので、また入ってみることにしました。
雪が降っていない時の温泉もいいものです。
ここは、浴室が広くて気持ちいいです。
また、お湯のにおいもほのかに香る新鮮な温泉臭がいいです。
サウナは、温度が低くてスイッチが入っているのかは入っていないのか分かりませんでしたが、アロマオイルが置いてあっていいにおいがしました。
温度は低めですが、じんわり汗が出てきたので、やっぱりスイッチは入っているようです。
露天風呂も広くてきれいで気持ちよいです。
初めは人がいましたが、そのうち全然人がいなくなってしまって、貸切状態でした。
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途中滝見台に立寄って、蔵王の緑と滝を堪能しました。
ここは、いつも玉こんにゃくを売っているおじさんがいて、つい食べたくなってくるんですよね。
この辺りの景色は、紅葉の頃が一番綺麗です。今回はちょっと早くて紅葉は見られませんでしたが、すがすがしい気持ちの良いドライブでした。
山頂まで車で行くと、とてもいい天気だったので、お釜が良く見えました。
今日は三連休の初日だったので、観光客ががたくさんいました。
お釜を綺麗に見れる日は少ないので、皆さんラッキーでしたね。
山なので、すぐ天気が変わってしまいますし、ガスがでて視界が1メートルぐらいになってしまうことも良くあります。車だとちょっと怖いです。
お釜を見た後は、峩々温泉へ行ってみました。
以前行こうと思っていましたが、行けなかった温泉です。
お釜に行く途中に看板が出ていたので、帰りに寄ってみました。
本当に秘境のようなところです。
日帰りで入れる温泉は、小さめの露天風呂と内風呂だけです。
泊まるともっといろんな温泉に入れるようです。
ここは、飲泉もできるようで、100%源泉のいい温泉でした。
温泉に行った後は、昼食にそばを食べました。
せっかく蔵王に来たのだから名物のそばを食べようと思っていたのですが、どこにいい蕎麦屋があるか分からなかったので、ドライブしながら見つけた蕎麦屋に入ってみることにしました。
まるふくという蕎麦屋ですが、大正解でした。
天ぷらそばを注文したら、すごいボリュームでした。
そばも手打ちで新そば。いい香りがしました。天ぷらもサクサクでした。

滝見台から見た滝の様子。あんまり良く見えませんが。


蔵王のお釜です。晴れていて良く見えました。

神社の近くに立っていた石碑です。国定公園なんですね。

ようやくたどり着いた峩々温泉です。

峩々温泉名物のボンネットバスです。

飲泉もできます。


まるふくで食べた天ぷらそばとミニ懐石そばです。
福島の高湯温泉まで、約100キロ、高速を使って1時間半ぐらいです。
以前、高湯温泉の玉子湯に行ったことがありましたが、そのすぐ近くです。
玉子湯を通って、さらにちょっと上っていったところにあります。
フロントで入浴料700円を払った後、旅館の中をぐるぐる回り、脱衣所を過ぎ、外に出てちょっと歩くと露天風呂があります。
露天風呂はかなり広く、お湯は硫黄泉なので真っ白でした。
お湯の端には湯の花がいっぱいたまっていました。
台風が来たせいでお湯はちょっとぬるめでしたが、気持ちいいお湯でした。
この温泉のすぐ隣にも温泉があって、そこは250円と格安でした。
できたばっかりできれいそうだったので、今度来たときに入ってみたいと思います。

安達屋旅館です。

暮坪そばです。美味しかった。
昨日は地震の影響で新幹線のダイヤが大幅に乱れていて、新幹線に乗るのはちょっと大変だったので、車で盛岡に行くことになりました。
せっかく車で盛岡に来たので、仕事が終わった後温泉に行くことにしました。
後輩も行きたそうだったので、一緒に行くことにしました。
盛岡にいる後輩の知り合いからお勧めの場所に行くことにしました。
行って来たのは、網張温泉のありね山荘です。
盛岡から車で40分ぐらいのところにあります。
盛岡から小岩井農場の脇をとおり、玄武温泉を過ぎてすぐのところ、くねくねした山道を上っていくとある、スキー場のようなところです。
受付で500円払い、早速入ってみました。
浴室は大きなガラス窓があり、草原が一望できとても気持ちのいい内風呂でした。
お湯は硫黄泉でちょっと緑がかった気持ちいいお湯です。
露天風呂は、ちょっと小さめですが、とても開放的です。
広い空
広い草原
温泉が出てくる音
風の音。
久しぶりにいい温泉に入りました。
仙台から45分ぐらいのところにあります。
お盆だから道も温泉も込んでるかなと思ったんですが、そうでもありませんでした。
午前中にいったんですが、それほどお客さんはいませんでした。
ここは、仙台に着たばっかりの頃に初めて温泉に行ったところで、それ以来です。
入浴料が1,200円とちょっと高いのがネックですが、いい温泉です。
きれいで清潔なんで、お勧めです。
ここの露天風呂は緑がかって濁っていて、秋保では珍しい温泉です。
ちょっと塩味ですが、上がった後もべたべたしません。
熟したメロンみたいなにおいが微かにしました(気のせい?)。
露天風呂は結構広く、壁の岩からナイアガラの滝のように(?)水が流れていました。
この温泉には、かなり広い庭園があります。
玄関の脇にある「出会い橋」をわたると、藤棚や芝生、竹林などがあります。
ちょっと散策してみると気持ちいいです。

玄関です。

七夕の吹流しの飾りがありました。

おみやげ物売り場です。

出会い橋です。ここを渡ると庭園が広がっています。

ビールカウンター(アイリッシュパブ)があります。なかなかいい雰囲気です。