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“嗚呼 独身の日々”
~年食えば、大人になるとは、限らない~

映画『近キョリ恋愛』

2014-10-24 | アジアな私(映画ばなしも)

 

2014年10月15日鑑賞(NO.017)

製作年:2014年

製作国:日本


配給:東宝映像事業部


上映時間:118分


監督:熊澤尚人

原作:みきもと凛


出演:山下智久、小松菜奈、、水川あさみ、小瀧望、山本美月、新井浩文、他


ホームページ:http://kinkyori-movie.jp/

 

 

   【あらすじ】

どんなときも表情を崩さない超クールな天才女子高生・枢木ゆに(小松菜奈)の成績は常に学年No.1だが、唯一英語だけが苦手だった。ある日、ゆには、赴任してきたばかりの史上最強の男前ツンデレ英語教師・櫻井ハルカ(山下智久)に放課後二人っきりの特別補習授業を言い渡されてしまう。感情表現が苦手なゆには、自信満々でツンデレのハルカが大嫌いだったが、常に気持ちを抑えて強がっている自分をあっさり見抜かれ、ゆには心を乱されていく。数学教師でゆにの保護者がわりの明智数馬(新井浩文)は、ゆにが情緒不安定になっていることに気付き、ハルカとの補習を強制的に終了させる。補習がなくなり嬉しいはずなのに、なぜか寂しさを覚えるゆに。そんな気持ちを抱えながら胸がゆらゆらすると言うゆにに親友の名波菊子(山本美月)は、それは“恋”だと教える。初めての感情に戸惑うゆには“恋”について一生懸命勉強し、恋愛指南書に背中を押され告白することを決意。ハルカの授業が始まる直前、教壇の下にもぐりこみ、思いを記したノートを開いて見せる。そんなゆにの健気な表情とひたむきさに心惹かれ、ハルカは衝動的にキスをする。その様子を、ハルカの元カノでゆにの新担任・瀧沢美麗(水川あさみ)が見ていた・・・。許されない恋だとわかっていながら、強く惹かれ合うハルカとゆに。一方、二人を引き離そうとする数馬や美麗、そしてゆにに想いをよせる元ヤンキーでパティシエ志望の的場竜(小瀧望)。彼らの存在が、二人のキョリをますます不安定にしていく中、ゆにに留学の話が持ち上がる。ハルカはゆにの将来を考え「お前のことは好きじゃない」と嘘をついて突き放し、傷ついたゆには、何も知らずに遠い外国へと旅立っていく。遠く離れてしまったハルカとゆに二人の“運命の恋”の行方は・・・。

 

 

   【感想】

この作品、原作は読んでいないので、原作はどんな感じか分かりませんが

 


映画は。


女子的には「大好物」なストーリーですね

 


壁ドンあり。



頭トントンあり。



あすなろ抱きあり。

 


聞いてて恥ずかしくなるセリフ。でも、山ピーみたいにカッコイイ子に一度は言われたい。みたいな(爆)

 

 

 

こんな感じの要素満載の作品。

 

 

ツンデレ教師。表情が全然顔にでない超クールな天才女子高生の恋愛ストーリーなんです。

 

まぁ。山ピーの前半のセリフはどれもニヤニヤさせられる。こっちが照れるわぁ

 

 

キザと言いますか?

 

なんと言いますか?

 

おばちゃん恥ずかしい

 

 

 

でも、後半はシリアスな感じで、二人を応援したくなる。最初っから最後まで私は二人の保護者か(笑)

 


でも、最後はキレイにハッピーエンドで、良かった。良かった

 

 


安心してエンドロールを見れました。

 

 


後ね。

山ピーのスーツ姿も板に付いてきたな~とか。思ったり。


それに、今回の山ピーのネクタイ、どれも良かったんだよね

 

 

 

 

 



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