ドラマ『ガリレオ』第５章

◆原作：東野圭吾「探偵ガリレオ」

◆出演：福山雅治、柴咲コウ、渡辺いっけい、北村一輝、真矢みき、品川祐

◆ホームページ：http://www.fujitv.co.jp/galileo/index2.html

 

 

 

 

「好きなんです先生。大好きなのズット一緒にいたいの」

えぇぇぇ・・・冒頭はビックリ！！薫をさて置き。

 

 

でも、なんだぁ。そう言うこと

 

 

 

やっぱり内海薫（柴咲コウ）と湯川学（福山雅治）のやり取りは面白いわぁ

 

ああ言えば、こう言う（爆）

 

 

薫「普通では絶対不可能な密室殺人が起こったんです。」

 

湯川「言ってる事が矛盾してる。起こったのじゃ、不可能じゃないって事だ。」

 

 

薫は湯川を捜査巻き込もうと。

 

一押し。

「化学では解明出来ないような」

 

 

もう一押し。

「常識では考えられない」

 

 

そろそろ、いけるかぁ？？？

「現場では火の玉が目撃されてるんです」

 

 

これを聞けば、湯川先生首突っ込まずにはいられない・・・

 

はい。来た。「外出届けを出してくる」等々かかりましたかぁ　湯川先生。

 

 

 

 

またまた、今回も悲しい結末になってしまいました

 

秋穗（大後寿々花）が、厳しい事を言えば言うほど悲しくなる。

 

秋穗「これ先生とあの刑事さんに」

 

秋穗「二人には感謝してる。これからはお母さんの事、私が守って行く。もう守られてばかりではいられないから」

 

湯川「強いんだな」

 

秋穗「こう言う時、普通は泣いたりするんだろうけど、親の苦労ずっと見てきたからな。ひねくれてるのアタシ」

 

湯川「ひねくれているのではなく建設的と、とらえるべきだ。そもそも親の苦労を見て育ったからといって、ひねくれた性格になるとは限らないよ。僕がその証拠だ。僕の両親も若くして僕を生んで生活もそれなりに大変だったが、僕はまったくひねくれていないからね。」

 

秋穗「ひねくれているように見えるけど」

 

おいおい。やっぱり湯川先生がひねくれてる理由ってそう言うこと？（爆）

 

秋穗もちゃんと突っ込みいれてるし。

 

湯川「不思議な事に人からよくそう言われる」

 

でしょうとも。かなり変わってますよね。

 

 

今後の湯川先生と薫の関係も微妙に気に成る　もしかしてこれから先、二人の間にＬＯＶＥ話あり？？？

 

 

 

 

今回、久々に水野美紀ちゃんみました。あんな大きな子のお母さん役するんだぁ。へぇーーーそうだよね。そんな年になるよね。。。　ちょっと複雑かも。