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“嗚呼 独身の日々”
~年食えば、大人になるとは、限らない~

映画「ストロベリーナイト」

2013-02-10 | アジアな私(映画ばなしも)

 

2013年1月30日鑑賞(NO.001)

製作年:2013年

製作国:日本


配給:東宝


監督:佐藤祐市


脚本:龍居由佳里、林誠人


原作:誉田哲也


出演:竹内結子、西島秀俊、大沢たかお、小出恵介、宇梶剛士、丸山隆平、津川雅彦、渡辺いっけい、遠藤憲一、高嶋政宏、生瀬勝久、武田鉄矢、染谷将太 、金子ノブアキ、金子賢、鶴見辰吾、石橋蓮司、田中哲司、他


ホームページ:http://www.strawberrynight-movie.jp/index.html

 

 

   【あらすじ】

雨の夜、中野東署管内で男の死体が見つかり、警視庁捜査一課・姫川玲子(竹内結子)のもとに、入院中の上司・今泉(高嶋政宏)から連絡が入る。被害者は29歳の小林充(金子ノブアキ)という男性。龍崎組傘下“仁勇会”の下部組織“六龍会”の構成員だった。体中の多数の刺し傷、縦に切り裂かれた左目という犯行方法が、5日前に起きた三鷹の殺人事件、3日前の業平橋の殺人事件と一致。連続殺人事件と見た警察は、姫川班の管轄である中野東署に合同特別捜査本部を設置。三鷹、業平橋との合同捜査となる。姫川班の他、玲子のライバル・日下(遠藤憲一)、組対四課、昇任で異動したはずの井岡(生瀬勝久)など捜査員たちが次々と会議室に集まる。各事件の被害者がすべて広域指定暴力団・龍崎組の構成員だったため、事件は内部抗争の可能性が高いとされた。会議終了後、玲子は偶然“小林充を殺したのは柳井健斗(染谷将太)”という不審なタレコミを受ける。3つの事件は果たして連続殺人事件なのか?玲子の頭を疑問がよぎるが、管理官の橋爪(渡辺いっけい)からは、“捜査線上に柳井健斗の名前が出てきても一切触れるな”という命令が下る。納得できない玲子は、姫川班と井岡を部下の菊田(西島秀俊)に託し、単独捜査を開始。菊田は石倉(宇梶剛志)、葉山(小出恵介)、湯田(丸山隆平)ら姫川班のメンバーとともに玲子の単独行動をサポートする。やがて玲子が辿り着いたのは、柳井健斗の家族を襲った9年前の悲しい事件。数日後、玲子は柳井の知り合いで成稜不動産の営業部長を名乗るマキタ(大沢たかお)という男に出会う。だが、その正体は龍崎組若頭補佐・極清会会長の牧田勲。連続殺人事件の渦中の人物だった。この出会いが玲子の人生を大きく変えてゆくことになる。一方、複雑に絡まった一連の事件は、警察の威信を揺るがし、捜査は思いがけない方向へ・・・。辿り着いた真実の先に玲子が見たものとは・・・。

 

 

   【感想】

今年最初の映画鑑賞は「ストロベリーナイト」です。

 

この作品、ドラマ版⇒映画版なので期待ゼロでの鑑賞でした


そして、これまた申し訳ないのですが、フジテレビ系のドラマ⇒映画は結構、やられた・・・残念。って、パターンが多いのですが、今回は思ってたのより良かった

 

 

この作品は映画上映の前にテレビで映画の内容からその後が放送された。私はその後を先に見たのでこれ又どうかなぁ?って感じがしていました。だって、ドラマはなんだが続きがありそうな予感が感じられたから・・・

 

でも、映画はハッキリ!!完結しました。スッキリです。

 

で、内容はといいますと。


姫川(竹内結子)と牧田(大沢たかお)、そして菊田(西島秀俊)。

菊田は本当に素敵なナイトだけど、やっぱりあれって危険なニオイのする牧田に姫川はひかれたのかなぁ?う~ん???

 


後、ドラマの時にずっと敵対していた日下(遠藤憲一)、でも、映画では一時休戦って感じで。二人が歩み寄って事件を解決するのは良かった。

 

 


なによりラストの警察の記者会見。ここが一番私的に衝撃的だった。


いつものように警察の隠ぺい、何もなかったように終わって行くのかと思ったら本当の事を、和田警視正(三浦友和)が真実を告白。なんか新鮮でした。

 

全体的にスッキリまとまってたと思います。

 

 

 

 

 



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