2010年8月鑑賞(NO.011)
製作年:2010年
製作国:日本
配給:東宝
監督:土井裕泰
主題歌:一青窈
脚本:吉田紀子
出演: 新垣結衣、生田斗真、蓮佛美沙子、ARATA、木村祐一、松重豊、向井理、薬師丸ひろ子、他
ホームページ:http://www.hanamizuki-movie.com/
【あらすじ】
東京の大学を受験すべく、大きな夢に向かってひたむきに突き進んでいる紗枝(新垣結衣)と、漁師としての家業を継ぐため、水産高校に通う康平(生田斗真)。互いを思い合う中、やがて二人は紗枝の上京をきっかけに遠距離恋愛を始めるが、故郷に残った康平は、都会の暮らしを通して美しさが増していく紗枝との別れを選ぶ・・・。
【感想】
凄い期待し過ぎた?
思ったほど感動しなかった・・・
うん・・・2時間半で10年間の話にするのはキツイ!!感動って所で、次のシーンになってるし
いつのまにか紗枝と康平は別れてるし。康平はいきなり紗枝とは違い人と結婚してるし。
就職が決まらない紗枝はニューヨークに行ってるし。紗枝と北見先輩(向井理)結婚するの?って思ったら北見先輩死んじゃうし・・・
あれれれれ。って、感じでエンディング
でも、一緒に行った友達は号泣してたけど。
友達曰く「最近年なのか?少しの事でも涙腺が・・・」。
それに対し私は「最近年なのか?恋愛もの見てもあんまり感動しなくなった。」
友達「それは、それで寂しいなぁ~」
うん~。恋愛かぁ~。凄い過去の話のようなぁ
でも、生田くんはかっこよかった(笑顔)
つなぎの服着ても軽トラから下りてきても。カッパ着てても。かっこいい・・・
何してもカッコいい人はカッコいい
後、一青窈さんの「ハナミズキ」って。一青窈さんのエピソード「9・11」にまつわる歌詞って、昔、聞いた事があったから。超・ラブストーリーはちょっと違うんじゃ?って、思ったら。9・11の話も少し入ってたので安心しました。
親戚に起こって大変だった。
前にも書き込んだかも知れませんが。
英国留学→彼と出会う→帰国→彼と結婚予定→彼長男。彼女家を継ぐでもめる→彼が彼女のうちに決まる→彼女少し風邪気味病院へ→検査で異常あり→CT・MRIでも見つからず、数ヵ月後やっと癌が見つかったら、手遅れ。
彼と彼女の住む新居に2人の花婿・花嫁の写真が。
まだ結婚式は挙げていないけれど、写真だけは先にとっていたと言う。