奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

覚悟

2018年03月15日 20時31分25秒 | ACIM奇跡のコースという生き方
「覚悟」のようなものが

最終的にモノをいうという感じがする。



ラマナマハルシは、山へ行く途中に手元にあった小銭を全部投げ捨てた

ブラザーロジェは、最後刺殺された

マザーテレサは、イエスが迎えに来る前に悪魔をみた


なんていうかな

受け入れるべき何かと

拒絶すべき何か、、、

の違いがないというか


今月のオンラインリトリートで、デイヴィッドが

サダムフセイン とか ヒトラー とか彼ら悪役の演者の名前を出していたのだけど

「ふっ」と笑って彼らの奥の 真の姿に愛を感じた



もしも、彼らに罪を見れるとしたら

真面目な話、自分の中にあると信じている罪しかあり得ないわけで


世界は

「外側に何かがあるんだよ」

という おままごと劇場だったので

一切の言い訳が不可能というか、、


ここまで明らかだと、もう諦める他の選択肢がないなと思う



運命とか、宿命とか、赦したあとの奇跡とか

そういったことの期待や願望を投げ捨てているとき、、、、

あまりにもパラドックスなのだけど



自我の防壁や骨組が崩れ去る



全托とは、命を投げ捨てることに等しいのだけど

投げ捨てたもの

って、自分と思ってきた自分の全てだったので



、、、、、そういうことになるんだよね。。。。




だから、自分を投げ捨てる覚悟

なんだろうな〜。。


実際、恐ろしくないんだよね

それがほんの妄想だったから。



覚悟は、信頼に比例するのだろうな




奇跡講座テキスト編(中央アート出版社)より




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