感動の世界

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本当に、世界というものはないんだな。。

なんだか、本当に量子的というか

心が思ったままの反映を見ているにすぎないんだな。

ほんとにそうだな。

今日は、言葉にできないけれど、なんだか知覚する世界が違う。


どうしてこんなに違うのかと言うと、きっと

人生の手綱を完全に手放ししてしまいはじめているからなんだろうと思う。

本気で、人生の所有者を聖霊にしてしまおうとジワジワ決意している。

私には何もできないし、何もわからないのだから

それ以外に選択肢は無い。


「選択肢が、ある。」と思い込んで来たのだけど。

実はそんなもの無いんだ。

自分の人生を生きる。なんて、実はない。（ちゃんちゃらおかしいのだった。。）

すでにそれは過ぎ去ってしまっているのだから。

終わったものをなぞっているだけなのだから。


要するに、それは、歓喜なことなんです。

自我は虚無と言います。

自我が本当のことを言うことなんて、決して無い。


要するに、それは、感動の世界なんです。

安心して夢見が終わって行くプロセスのなかの、ある瞬間の

大放棄、手放しの結果の知覚なのかも知れない。


手放されてゆくすべてが、セピア色で

残るのは、

完全なる今で、生命そのもので、リアルそのもの。

燦然たる愛の光☆

神在り！！






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