( 不 可 知 な る 神 )
( 神と一体の悦び エクスタシーバイブレーション )
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これが純粋非二元論で、真の一元です。これ以外に何もありません。
「神」と「悦びエクスタシー」は一体で、完全に一つです。
神との分離はたったの一度も起きたことはなく、世界は一度も実在したことがありません。
無い世界については、間違った思考を聖霊に修正してもらう以外に
できることは何もありません。
純粋非二元論ではなく、
一般に言われている一元(ワンネス)で説明する時には
ここに、観察者としての大いなる意識(偽のワンネス)と
観察されている幻想が登場します。
「無いんだ」と、否定されるべき幻想世界(二元性世界)が、
幻想としてあるんだと認めています。
その視点は、二元を否定する「非二元論」になってしまいます。
結局は、一元ではなくなってしまいます。
そして、神の座を意識が乗っ取っているので、
一元である源は( 不可知なる神 )ではなく、大いなる意識・宇宙意識になっています。
シンプルな純粋非二元論からしたら
わけのわからない、偽のワンネスです!
つじつまが合わなくなってくるし、とても混乱しています。
まさか、意識が分離のスタートだとはわからないわけですね。
大いなる意識・宇宙意識も幻想です。
本当に目が覚めて、夢が消滅する時、意識も消滅します。
完全なエクスタシーを感じるのみの、真の自己だけが残ります。
「神」と、「悦びエクスタシーのバイブレーション」以外は
何もなく、あるように見えて感じるのは、
「罪」という考え、信念が、ハートに付着していただけなんですね。
それがエゴの作出・でっち上げです。
この信念が、根強いんです。なかなかカンタンには修正されません。
一生をかけて、聖霊とともに修正してゆく必要があります。
真のワンネス・純粋非二元論について、
本当は、この一言で済むんですけど・・・(笑)
「God is」
神だけが存在しています。
神以外には何も実在していません。
罪悪感も、世界もない。
100%完全に、無い。
それが真実です。
☆純粋非二元論については☆
「神の使者(改訂版)P53~P67」を何回も繰り返し読んだり、
葉山リトリート映像をご覧になることをおすすめします。