3月21日に行われる予定の「絵本フェステイバル」に高槻ブランドの「食育カルタ」の原画を展示できないだろうかと実行委員会の責任者に相談を受けていたので、原画の管理をしている市長公室総合政策室に問い合わせをしていましたが、朝、それについて時間をとっていただきました。私のイメージでは、手書きの絵の具か何かで描いた絵だったのですが、原画はパソコンで作成されていることをお聞きし、ナルホドと納得しました。市民の手によるカルタはいわば最小の絵本ともいえます。もっともっと普及して、そのメッセージが市民に届いてほしいですね。
午後一番、T小学校4年生の授業参観をさせていただきました。「萩の杜」所長の松上利男先生の「みんなちがってみんないい」-自閉症という障害のある友だちを理解しようーという授業でした。障害とは、思うように楽にできないこと。でも、手助けや補助具があれば思うようにできる。自閉症は見えない障害。だからどんなことが不自由か私たちはわかりにくい。自閉症の人の得意なこと、苦手なことを丁寧に展開し、どういう風に仲良くなるかを押えました。具体的に、直接的になどを確認しました。
昨年の今頃、松上先生のネットワークのお誘いで、自閉症の方の支援について先進的な施策を進めているメルボルンへ研修に行きました。そのことがようやく我が国でも理解が深まってきています。今日はとてもわかりやすく、子どもたちもずっと乗ってついていけた授業で、私にもとても勉強になりました。
15時30分から、場内公民館で「公民館市民利用パーソナルコンピューター機器更新に伴う利用者説明会」に参加。市民の長年の要望だった機器更新が実現しました。私はシニアのデジタルデバイドのための教室「なでしこパソコン教室」の校長なので、参加義務がありました。
その後ミニ集会。その後、大阪福島区で行われた「第16回統一地方選挙勝利大阪懇話会決起集会」に参加。帰り、東大阪の梯(かけはし)府議会議員と一緒になり、話しに夢中で環状線の反対周りに乗ってしまい、1つ目で降りられるところを1周するはめに。
長い長い1日でした。
午後一番、T小学校4年生の授業参観をさせていただきました。「萩の杜」所長の松上利男先生の「みんなちがってみんないい」-自閉症という障害のある友だちを理解しようーという授業でした。障害とは、思うように楽にできないこと。でも、手助けや補助具があれば思うようにできる。自閉症は見えない障害。だからどんなことが不自由か私たちはわかりにくい。自閉症の人の得意なこと、苦手なことを丁寧に展開し、どういう風に仲良くなるかを押えました。具体的に、直接的になどを確認しました。
昨年の今頃、松上先生のネットワークのお誘いで、自閉症の方の支援について先進的な施策を進めているメルボルンへ研修に行きました。そのことがようやく我が国でも理解が深まってきています。今日はとてもわかりやすく、子どもたちもずっと乗ってついていけた授業で、私にもとても勉強になりました。
15時30分から、場内公民館で「公民館市民利用パーソナルコンピューター機器更新に伴う利用者説明会」に参加。市民の長年の要望だった機器更新が実現しました。私はシニアのデジタルデバイドのための教室「なでしこパソコン教室」の校長なので、参加義務がありました。
その後ミニ集会。その後、大阪福島区で行われた「第16回統一地方選挙勝利大阪懇話会決起集会」に参加。帰り、東大阪の梯(かけはし)府議会議員と一緒になり、話しに夢中で環状線の反対周りに乗ってしまい、1つ目で降りられるところを1周するはめに。
長い長い1日でした。