徒然すまっぷ

日々のSMAPについて徒然に。かなり中居さん寄りですが全員チェキしてます。最近は日々雑感も多いかな(汗)

子宮を全摘しました5~入院~

2018-05-05 15:44:20 | 子宮腺筋症のこと
ここからは、前日入院時からの事をつらつらと書いていきます。
お時間のある方はどうぞ。

あ、早々今回の手術・入院の中で痛かったのは3つくらいです。
痛みの軽い順から
1.入院した日にした採血。

2.手術直前に手の甲に刺された点滴用の針を刺すとき。

3.術後、膣の中に詰められた出血止めのガーゼを抜かれた時
これがめちゃ痛かった…(´;ω;`)でもそこだけ我慢すれば
他はほとんど痛みは無いです。

聖〇加では痛みに関して、とても気を使ってくださって
ペインコントロールと言うのでしょうか?
麻酔科医の先生がわざわざ来てくれた事にも驚きました。


手術の前日の午前中に手続き、部屋まで案内されました。有差額部屋です。

部屋にはトイレとシャワーが付いています。
洗面台があり、ペーパータオルもありました。
膿盆コップストロー。
他にも電話BOXティッシュアメニティセット
部屋は荷物を整理するクローゼット、これスーツケースも収まりました。
サイドテーブルのようなものには、冷蔵庫貴重品が入れられる引き出し
当初その貴重品入れはとても小さいから、貴重品は極力持ってこずに
してくださいねと言われてました。長財布でいっぱいになるくらいだと。
実際には新しくなっていたのか、普通の引き出しサイズだったので
お財布どころかA4サイズの封筒も色々入れられました。
TVとDVDも付いていて、特にお金を払わずとも使えます。
窓は一つで、その手前に机のように使えるのがあり、そばにはコンセント
そこから見える景色が良かったです。ちょうど公園が見えるので
新緑の景色に癒されてました。

担当の看護師さん二人がいらして、入院診療計画書を渡してくれます。
それに沿って説明。新人さんらしき看護師さんが「落ち着け~落ち着け~」と
思いながら説明してくれるのが分かる(;^ω^)
この入院中、一番緊張したのが、この看護師さんがやった採血。
寝た状態で採血してたので見えてないんだけど、そばで先輩看護師が
ぼそぼそと指示を出してるの。「ここの所をこう・・・で、これが・・・」とか。
緊張してませんよってフリするのが大変だったわwww


その後も副担当の医師が挨拶、食事の配膳、薬剤師さんに持ってきた薬を全部渡したり
一部は戻してもらったり、なんやかんやと人が出入りします。
ちょっと落ち着けない(・∀・;)仕方ないけど。

14:30頃に、自分の手術時間を知る。8時半だって。場合によっては8時になるかもと。
付き添いの母には7時半くらいに来てもらうようにした。

16:20頃
手術室の看護師さんが来室。
「不安なことはありませんか?」と。とても丁寧にお話をしてくれた。
まぁ特段不安に思うこともなかった。これまで手術のやり方や、麻酔に関する事。
諸々調べてきたし、あとはどうなるかなんてやってみなけりゃ分からないし。
不安とかって、物事に対して知識が無いときとかに起こる気持ちなのね。
中居くんがよく言う「ものすごく準備します」って、同じような感じかな?

もうここまで来ると、俎板の鯉ならぬトドみたいなものなので
先生方にお任せするしかない。

食事は昼食と夕食。
昼食はうどんでした。アレルギーについて、私は甲殻類とサバ、花粉症なんだけど
食事にはそれらのエキスも入らないように作られていました。
カツオ出汁のめんつゆとかマジ美味っ!!
夕食は更に消化の良いものになっていて、五分粥でした。ほぼ水分(笑)お腹いっぱい。

その後、部屋のシャワーを浴びて、パワスプを聞いて、しんつよに癒される。
21時に下剤を服用。
22時は眠くなってきたので、素直に寝る。
ここは確か消灯が9時だと思うんだけど、なんせ完全個室なのと防音がしっかりしてるのか
常に静かで、両隣には人がいないんじゃないかと思うほど。
そんななので、消灯時間は気にせずテレビとか見てました。
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