妙喜庵で久しぶりに釜が掛かった
寄付 惺斉 月の一字 耕園 芒の画
本席 了々斉 露堂々
棚 竹台子
茶器 アコタ 銘 養老
茶杓 啐啄斉 銘 すすき
茶碗 黒楽平 銘 掬水月在手(黒い茶碗の見込みが月が映っているように白)
花入れ 竹置き籠
花 秋草
六日 三田では稲が黄色にいろづいていたが京都近くではまだみどり
寄付 惺斉 月の一字 耕園 芒の画
本席 了々斉 露堂々
棚 竹台子
茶器 アコタ 銘 養老
茶杓 啐啄斉 銘 すすき
茶碗 黒楽平 銘 掬水月在手(黒い茶碗の見込みが月が映っているように白)
花入れ 竹置き籠
花 秋草
六日 三田では稲が黄色にいろづいていたが京都近くではまだみどり
八月は夏休みにしたので
久しぶりの稽古
雑草だから・・・抜きたいのをがまんして
咲いた 露草が可憐
今日は父の命日
戦地で
病と飢えで悲しい最後だったとおもう
今夜は御馳走にはできない
その時を思うだけで
胸が痛くなるほどつらい日
久しぶりの稽古
雑草だから・・・抜きたいのをがまんして
咲いた 露草が可憐
今日は父の命日
戦地で
病と飢えで悲しい最後だったとおもう
今夜は御馳走にはできない
その時を思うだけで
胸が痛くなるほどつらい日