初めて三線を手にした日。。。

もう、何年前のことになるのかな。。。

自作のカンカラ三線を持って沖縄に行き、とうとう本物の三線を手に入れたときのこと。

片腕のオジイが譲ってくれた本皮の三線、やさしいオバアが譲ってくれた三線ケース。

瀬底島のビーチで鳴らしましたね～。

オリオン・ビール飲んで、昼寝して。。。

あの頃は、時間がゆっくり流れていましたね～。

花見。。。

「エイサー」主催の花見が天神でありました。

昨日の天神三線クラブのみなさんや、お店で一緒に飲んだお客さんなど、総勢３０人以上の参加です。

オリオン・ビールや泡盛飲んで、桜吹雪のなかで三線を鳴らしましたね。

時おり強い風が吹いて、本当に見事な桜吹雪でした。

泡盛の入ったコップに桜の花びらが浮かんで、なかなかオツなものでした。

お昼に始まった花見は暗くなるまで続きました。。。

音遊び ２

ボランティアの後は、ロビーでもやりました。

こちらでもジャンべとカホンを鳴らしていましたが、久しぶりに津軽三味線を弾いてみました。

津軽三味線のルーツは、実は沖縄三線なのですね。

中国から沖縄に伝わった中国の三味線が改造されて三線となり、さらに本土で改造されて三味線となりました。

ロビーの後は、外で花見です。

今年は、いつもより長く桜が咲いていますね。

三線鳴らして、楽しいひとときでした。

音遊び。。。

シーメイト内の高齢者デイ・サービスでボランティア。

天神三線クラブのみなさんと行ってきました。

「安里屋ゆんた」「十九の春」「芭蕉布」「涙そうそう」。

私は、ジャンべとカホンを鳴らしてご機嫌でした。

サオを赤く塗ったパーランク三線では「博多ドンタク」「お富さん」。

「お座敷小唄」の替え歌の「ボケない小唄」というのもありましたね。

”何もしないでぼんやりと、テレビばかりを見ていると、のんきなようでも歳をとり、いつか必ずボケますよ。。。”

ちょと、凄まじい歌詞ですね。

いつも、自分に言い聞かせながら歌っています。

胴巻き、いろいろ。。。

どれも同じように見える三線ですが、個性を出すには胴巻きを交換するのが手っ取り早いですね。

ミンサー柄に換える人が多いですが、私のはひと味違います。

那覇の「工房かでかる」さんに作ってもらったオリジナルです。

なかなか、いいでしょう？