蕎麦(そば)好き! 栃木県

勝手気ままな蕎麦(そば)屋巡り
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めん小町直売店(宇都宮工場店) めん小町 (宇都宮市)*2023年05月現在蕎麦は分からず

2010-04-19 | お蕎麦(宇都宮市)
 ここでお店として営業を始めたのは去年の4月からだと
厨房の男性が言っていた。丸1年経ったと言うことになります。

 工場があるのは知っていたが、まさかお店をオープンしていたなんて
全然知らなかった。それから、詳しく書くと

 月~金曜日は、うどんだけの販売で
 土日祝日は、そばだけの販売になります。この情報は大切です。

 それからそば打ちの教室も毎日行っているそうです。
壁には1回1000円の受講料と書いてあり、5回コースがおすすめとも
書いてあった。(HPでは、1回2000円と書いてあるがどちらが
本当か?わからない)その他材料費として、打つ量によって値段が
違っていた。

 さて、ここまでの来方ですが、県道63号線(田原街道)は
宇都宮環状線からでも、国道293号線からでもどちらでも
分かりやすく、宇都宮環状線からは、「関堀町交差点」を
北上する方に曲がればいいし、国道293号線からは、
「中里原交差点」を宇都宮市方面(南下)へと走ってくればいい。
どちらも道の脇に誘導看板がでています。
「めん小町まで何キロ」って・・・。

 写真奥が「中里原交差点」が3キロぐらいである方向で、写真
手前が宇都宮市方面へと向かう方向になります。

 所 在 : 宇都宮市上河内町金田452-2 

 時 間 : 11:00~14:00(お店の営業時間)
       ※工場の営業時間は9:00~18:00

 定休日 : 無休

 店 内 : カウンター:8人
       テーブル:4人×5

 駐車場 : 40台ぐらい(お店の敷地内:南側)
       ※駐車線は32台ぐらいですが、その他に駐車出来ます。       

 H P : 有り。口コミ情報等多々あり

 昨日の午前11時25分、広々とした敷地内の駐車場に車を止めた。
「いつからお店を開いたんだ?」なんて考えながら大きな建物の
入口の扉を開けた。

 先客は2組(1、3)居た。BGMにラジオのようなジージーとした
音楽が流れていた。(スピーカーが割れている音だな)

 入口入って右側では、蕎麦を打っていた。仕切りが無い!それに
そこで蕎麦粉も販売していた。
 お店は左側のスペースになる。そして入口入って正面(10メートル
ぐらいあるかな?)に券売機があり、そこで先に券を買う。
「今日は日曜日だから、蕎麦の日だな」なんて思いながら、並そばの
ボタンを押した。ここの蕎麦はザルの枚数で大盛りとか特盛りとかに
なっている。だから大盛りを注文すると、並そばが二枚出て来ることになる。

 券を直ぐとなりのカウンターの女性へと渡す。「暖かい汁と
冷たい汁とどちらにしますか?」確かそう聞かれたような気がする。
そして、「冷たい汁で」と答えたような気もする。

 あれ?暖かい蕎麦(かけ蕎麦)と冷たい蕎麦(もり蕎麦)と
どちらにしますか?だったっけかね? 忘れた。(笑)

 取り合えず、出来たら呼びますと言われたので、カウンター席に
座って情報を収集していた。それにしても後から後からお客さんが
入って来る。1人、3人、4人、4人と数えていたが「並みそばを
ご注文の男性の方~!」って呼ばれたので、もうそれ以上は
数えられなかった。

 蕎麦の膳を取りに行った。すると、小さな器に自分で御飯を
好きなだけ盛っていい(但し、1回だけ)と言われたので、
少しだけ盛っていただいた。そこには、ご飯用のトッピング
(キムチ、きゅうりのおしんこ、ねぎ)があり、私はキムチを
白いご飯の上に載せた。

 それでは席に戻り、いただきますか・・・・・。



 麺ですが、色白で太目の綺麗に揃った四角。ところどころに
それも僅かに粒粒が混ざっている。長さは、20~40センチが
多かったが、1メートルぐらいの長さの麺もあった。(笑)
 見た目は粗い目の感じだと思ったが、全然そんなことは無く
ツルツルと喉を通って行った。歯ごたえは全体的にコリコリ系ですね。
太いせいをあると思いますが、はち切れんばかりのパンパンと
した麺(コシが強い)もその特徴を強めていると思った。
 こういう麺の基本は、やはりうどんにありかな?
 こういっちゃなんだけど、蕎麦蕎麦した香りもちょっと
なかったかな?

 蕎麦汁ですが、甘ショッパイ。コクがある。麺には半分ぐらいまで
浸けて食べた。ここのこの甘さもうどんに合う甘さだと思った。

 薬味は、ねぎとわさび。
 小皿は、シイタケの煮物、きんぴらごぼう、もやしの油炒め。
 小皿なのにボリューム満点である。
 蕎麦湯は一緒に付いて来て薄い白色をしていた。蕎麦汁に
徐々に足していったが、蕎麦汁のしょっぱさは変わらなかった。

 ご馳走様でした。

 キムチを載せた御飯と蕎麦湯で薄めた蕎麦汁を交互に食しながら
満足感に浸っていた。

 午前11時40分。さてと帰りますか。箸はエコ箸だから
お盆(膳)と一緒に返却口へと持っていけばいいんだな。そういえば、
お茶がなかったが・・・。忘れていた。こういうところは
全てセルフだということを・・・・。

 食器棚へお盆(膳)を返しながら、何気なく「いつから
こんなふうにお店をオープンしたんですか?」と質問した。
 そうして最初(文頭)の答えが導きだされたのである。(大げさ)

 それにしても曜日で、うどんとそばを変える(変わる)とは
面白い発想だと思った。良かった土日祝日が「蕎麦」で・・・。

 尚、詳しくはHP、情報雑誌、情報検索(PC)で調べてください。

 一度食べてみてください。



 地図を写真にして、拡大しても分かり易いと思います。


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1 コメント

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はじめまして(^O^) (ベリーベリー88)
2010-04-20 16:21:28
いつも参考にさせてもらってます(^_^)v
蕎麦食べ歩きしてます
一つお願いがあります、写メなんですが、もっとアップで蕎麦の粒が見えるようにお願い出来ないでしょうかf^_^;
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