蕎麦(そば)好き! 栃木県

勝手気ままな蕎麦(そば)屋巡り
NORABOW'S CLUB

純手打そば 仲よし(陽南店) (宇都宮市)*2023年5月現在不明

2011-01-16 | お蕎麦(宇都宮市)
どうしても、仲よし(塙田店)とこの店(陽南店)との関係が
知りたくなり、この店にやって来た。・・・・・・と言っても、
今年になってから来ました。(苦笑)

 この場所へと来方ですが、「日光街道」を駅前通り(大通り)と
交差する「桜2」交差点を通り過ぎ、そのまま通称「栃木街道」と
名前を変えるまで「中央公園」の前、「宇都宮高校」の前、
「JR日光線」の上を渡るともう直ぐ、「江曽島駅入口」交差点を左折する。
そこから東武線(宇都宮線)の踏切を渡る。そうすると
道路右側(コンビニの手前)に、この店がある。

 写真手前が踏切があり「栃木街道」へと抜ける道(上で説明した道)で
写真奥が、ロータリーになっていて、道なりに左に曲がると
「アピタ」方面へと向うことが出来る。

 所 在 : 宇都宮市双葉町2丁目2-1 

 時 間 : 11:??~??

 定休日 : ?曜日

 店 内 : カウンター:12席

 駐車場 : 1台(お店の敷地内:入口の右側)

 H P : 口コミ情報等あり

※店内に入り、又はブログ等で詳細を調べようとしましたが、
 分かりませんでした。それよりも早く紹介したくて
 掲載しました。

 2011年1月中旬の平日。午後12時30分に入店。車は
チョッと違う処に停めて来た。そこから歩いて来たわけである。
 店内はカウンター席だけで、先客は居なかった。すぐに
席に座り、「もりそば」を注文し、我慢できなくて「仲よし」の
秘密を聞いてみた。

「このお店は、塙田町の“仲よし”と関係があるんですか?」
「塙田町の“仲よし”の女将さんは、市内には3軒しかなく、
そのうち2軒はもうなくなったと話していましたが、このお店も
“仲よし”ですよね? 関係ないんですか?」

 すると、ここの女将さんが「そう言っていましたか?」って・・・。
なんか分けありだなと思い、「悪いこと聞いちゃいましたか?
そうだとしたら、忘れて下さい。」って不躾なこと訂正したら、
「あのお店が開店したときに、手伝いに行ったんだけどね」って
重い口を開いてくれた。

 そこで要約すると、「仲よし」はここも含めてチェーン店として
あり、烏山にもあったそうです(この時点では現存しているか不明)。
 そして、この“仲よし”から枝分かれしたお店が「ふるさと」
(または“ふる里”?どこの店か私は知りません)だったり、
「たかやま」(壬生屋支店)だったりするそうである。

 しかし女将さんの顔を見ていると、何かその奥に深~い話が
ありそうだと思ったけれど、それ以上は立ち入らなかった。

 この時、そば屋さんは必ずと言っていいほど何処か(何か)で
繋がっているのだと思った。

「もりそば」が出てきた。




 蕎麦ですが、蕎麦っぽい色をしていて太い(うどんの様)平麺。
つぶつぶは分からなかった。長さは20~30センチ内が多かった。
全体的に短めですね。(塙田のお店とは、違う粉を使っていると
言っていた)それに表面が水々しくて、潤っているとい感じである。
 噛んでみると、まずはモチモチとしていて、芯に近づくと固めに
ある。太いからコリコリとはしていなく、一言で言えばモチモチ系
ですかね。表面は潤っているせいと、キメが細かい感じでスルリと
喉を通って行く。やっぱゴックンかな?

 蕎麦汁ですが、かつおと昆布の味がすぐにわかった。それほど
ショッパクない。麺も短めだから、蕎麦汁に満遍なく浸して
食べてしまった。麺が太いせいも助けてか、全然蕎麦汁の主張が
強くない。

 薬味は、ねぎとわさびとシソ。少し味にアクセントを付けたいと
思ったので、わさびを多めとシソを途中から入れて食べた。シソは
この太さの麺には合うと思った。

 蕎麦湯は、後からでやや白。蕎麦汁の甘みが増してくる。それに
ダシらしき味も引き立ってくる。この時に再度残りのシソを
入れて飲んだ。シソの香りは落ち着く。いい食後の雰囲気だ。

 途中、後客が1人入って来た。(常連さんみたいだ)

 ご馳走様でした。

 午後12時45分お会計を済ませる。この時、もう一人後客が
店内に入って来た。(こちらも常連さんみたいだ)

 尚、詳しくはHP、情報雑誌、情報検索(PC)で調べてください。

 一度食べてみてください。




 地図を写真にして、拡大しても分かり易いと思います。


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