お食事処 手打そば・うどん ふる里 （那須町）

　自慢の天ざるそばをぜひご賞味ください！

石臼挽きのそば粉を使っています。自慢の天ぷらは、サクサク感と
大きい車海老が人気です♪コクのある卵と地元那須の山芋を使った
とろろも大好評！那須にお越しの際はお気軽にお立ち寄りください☆
　　　　　　　　～栃ナビ掲載記事（見出し・メッセージ）全文～

　このお店は、「那須街道」（県道１７号線）沿いにある。正確な
場所は忘れてしまった（下の地図を参照）が、「那須ＩＣ」を北上し、
「道の駅　那須高原友愛の森」の前も通り過ぎ、「那須サファリパーク」へと
曲がる丁字路の手前になる。このお店を探すためにキョロキョロと
していても、草木の間に色んなお店を見つけることが
出来るし、楽しいこと請け合いです。（確かこのような気がする。）

　写真の道は「那須街道」（県道１７号線）で、手前が
「那須ＩＣ」方向で、写真奥が殺生石で有名な「温泉神社」が
ある方向です。

　所　在　：　那須町高久乙２７３３　

　時　間　：　１０：００～１８：００

　定休日　：　火曜日

　店　内　：　テーブル（外）：４人×４
　　　　　　　テーブル（内）：６人×３、４人×２
　　　　　　　座敷：４人×４、４～６人×２
　　　　　　（栃ナビ情報：テーブル席２６席、座席２８席）
　　　　　　
　駐車場　：　１０～１６台ぐらい（お店の南側敷地内）
　　　　　　（栃ナビ情報：２５台）

　Ｈ　Ｐ　：　口コミ情報等多々あり

　５月の中旬の平日。今日は５月の割に暖かい日であった。
午後１２時２０分、砂利敷きの駐車場に車を停める。店内に入る。
　先客が４組（２、２、２、２）いた。平日の割にこんなに
お客さんが来ているのかと那須の凄さに感心した。（それとも
このお店の凄さか？）
　店内の奥（２つある座敷の奥の座敷）には磁器がイッパイ飾って
ある。よ～く見ると値札が付いていた。（笑）結構な値段ですが、
詳しくないので分かりません。

「ざるそば」を注文した。（メニューに「もりそば」無し）　



　蕎麦ですが、やや幅広の海苔が乗っている。麺は白っぽくやや平麺で
粒粒がポチポチと黒くある。長さは３０～６０センチぐらいが多かった。
　本当に手打ち？と思うほど均等な硬さをしている。（表面がツルツルと
していてやや柔らかく、麺の中心にいくに従ってコリコリとしていく。）
　「手打ち」と謳ってあるから本当なんでしょう。凄い技術だと
感心した。

　蕎麦汁ですが、甘くコンブっぽい味がした。コクがある。それから
味見をしたときにはしょっぱさが口に残った。麺と絡めるのは個人的に
半分ぐらいまでかな？　それ以上絡めると、蕎麦汁の味に負けてしまう。

　薬味は、ねぎとわさび。
　蕎麦湯は直ぐに持って来てくれて白っぽい色が付いていた。蕎麦湯に
たっぷりと付け足すと、カツオの味がしてくる。蕎麦汁だけで、
味見したときには、カツオ味より昆布っぽい味がしたのに、蕎麦湯を
付け足すとカツオ味だなんて、やはり蕎麦汁の世界は奥が深いですね。

　食事をしていた２０分の間に、後客３組（２、３、６）が入って来た。
一組（３人）は店外の席に座ったが、どうやらワンちゃんを連れての
那須観光を楽しんでいるみたいであった。こういう店外（軒下）での
食事をこれからは良いでしょうね。

　ご馳走様でした。　午後１２時４０分お会計を済ませて、
「那須ＩＣ」方向へと車を走らせた。

　本当に今日は、車が多い（お店の人も言っていた）。これから
暑くなればもっと県外ナンバーが増え、ひと時の清涼感を味わいに、
「那須町」へと来るんだろうな？

　尚、詳しくはＨＰ、情報雑誌、情報検索（ＰＣ）で調べてください。

　一度食べてみてください。



　地図を写真にして、拡大したほうが分かり易いです。