蕎麦(そば)好き! 栃木県

勝手気ままな蕎麦(そば)屋巡り
NORABOW'S CLUB

生蕎麦うどん お食事処 手打そば そば処 やしお ※2012.09現在“天坐留” (那須町) 

2011-01-19 | お蕎麦(那須町)
 ここまでの私の来方ですが、那須町は殆ど高速道路を使って
来ますので、「那須IC」を降り、標識通りに突き当たりを右折して、
「深泉」を左に見て通り過ぎ、そこからは数百メートルで
那須街道(「県道17号線」)の左側にあります。向かい側には
先に紹介しました「味玄」さんがあります。

 写真の道が那須街道(「県道17号線」)になります。写真左側(奥方向)が
「那須IC」方向になり、写真右側(手前)が「道の駅那須高原友愛の森」が
あり、数々のお蕎麦屋さんの前を通り過ぎ、「一軒茶屋前」交差点、更に
その先に「殺生石」があります。

 ※ここまでの説明は、「味玄」のときの来方をアレンジして書きました。
  実際は、このお店に寄ってから「味玄」さんに寄ったのです。

 所 在 : 那須町高久甲4500-3 

 時 間 : ???~???

 定休日 : ? 曜日

 店 内 : テーブル:4人×2、6人×5
       座敷(小上がり):4人×3、
       別座敷(奥座敷):4人×5or6
      
 駐車場 : 20台前後(お店の敷地内砂利敷き)

 H P : 情報誌掲載、口コミ情報等あり

 ※店内・PC等で調べましたが、現時点ではこれぐらいしか
  わかりません。ご存知の方は、コメントに書いておいてください。

 2010年11月の初旬の平日。午前11時28分に入店した。
先客は居なかった。BGMに微かだけど、静かなピアノの音が
しているのだけはわかった。

 テーブル席に座り、「もりそば」がなかったので「ざるそば」を
注文した。
 ※「もりそば」があったらごめんなさい。大抵は、
  「海苔を除いてください。」と注文すれば、「もりそば」に
  なってしまう。

 その間に後客1組(男性7人)が入ってきた。どうやら県外からの
団体さんみたいだ。

「ざるそば」が運ばれてきた。 



 蕎麦ですが、結構黒っぽい色をしていて普通?サイズの四角い麺。
機械切りかな? すごく均一化している。しかし、機械切りと
見間違えるほどの麺を見てきているので、はっきりとはわからない。
 はっきりとした粒粒が微かに入っているのがわかる。麺の長さだけど、
50~70センチぐらいあった。噛んでみる。歯ごたえはグニャ噛みですね。
弾力はあるけれど、モチモチとも違うしコリコリとも違う。看板の
手打ちそばの文句を信じます。麺の表面はスベスベだから、喉越しも
滑らか。このとき思ったのは、県外のお客さんを相手にしてわざと
田舎田舎してない江戸切り風の蕎麦をだしているのかな・・・・と?!

 蕎麦汁は、微かに甘みを感じるしょっぱめ。そして確かにコクがある。
だから麺を3分の1ぐらいしか浸さなかった。それでも十分蕎麦汁の
味を感じて麺と対等に味を感じさせてくれた。ややしょっぱめなのが
勝っているかもしれない?

 薬味は、ねぎとわさび。
 蕎麦湯は一緒に持ってきてくれて白い色をしていた。サラサラである。
蕎麦汁にコクがあるので、しっかりと薄めないとしょっぱさが抜けない。
そして何回か付け足して飲んでいくうちに、ダシの味が出てくる。
 結構飲んでしまったかな?(笑)

 ご馳走様でした。

 午前11時45分。座敷で盛り上がっている団体さんを横目に
お会計を済ませる。「機械打ちですか?」とは聞けなかった。
きっと、手打ちだということを信じて店を出た。(この後すぐに、
向かいの「味玄」に入りました。)

 尚、詳しくはHP、情報雑誌、情報検索(PC)で調べてください。

 一度食べてみてください。




 地図を写真にして、拡大しても分かり易いと思います。


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