いしかわMOTスクール2022年度の案内です。
いしかわMOTシンジケートのみなさま
いしかわMOTスクール修了後、組織業務と改革実践業務の推進など、ありがとうございます。
私もIMSリポートや個別の交流を通じて、皆さまのその後のご活躍に触れ、いろいろ刺激をうけ学ばせていただいております。
MOTはおかげさまで19期になりますが、四画面を廻すことで未来を創ることは可能であり、楽しい活動であることを実感しております。
IMSリポートでの情報共有を継続させていただいておりますが、MOT改革実践のプラットフォームになってきました。
全国的にも、未来を創るいしかわMOT実践活動がブランド化されてきております。
更に、改革実践先導コミュニティを目指して、IMSリポートも皆様の悩みや課題など気楽に交流できる共学共育共創の場にしていきたいと思っております。
シンジケートの皆さまにも、気軽に話題提供や寄稿などもお願い申し上げます。
現在、いしかわMOT事務局の得永さんとMOT19期の計画・準備をさせていただいております。
今回は、MOT19期の企画案とスケジュール、そして、いしかわMOT18期生「成」メンバーによる実践実践講義計画がまとまりましたのでお知らせさせていただきます。
MOTシンジケートの皆様の後輩などの、推薦や応募のご支援をお願い申しあげたく、ご連絡をさせていただきました。
いしかわMOTシンジケートメンバーで、さらにMOT19期を盛り上げ、MOT企業間交流を活性化できることを願っております。
ありがとうございます。
近藤修司
もう18年前になりますね。
MOTスクールが開講されることになり、石川県工業試験場の元次長で当時は株式会社石川県IT総合人材育成センターで専務を務められていた吉田さんが事務局としてあちらこちらの知己を頼みに勧誘の手を差し伸べていました。
その吉田さんと前職の代表(当時)が業務上の付き合いがあった縁で誘いがあり、代表からノッポが指名を受け、受講することになりました。
当時は1期ということもあり進行は手探りで手作り感満載でしたが、それが逆にアットホームな感じがして、なかなか打ち解けない受講生同士もじわりじわりと熱くなりながら最後の最後で盛り上がり、プレゼンテーションを終えて、その後の打ち上げは遅くまで侃々諤々の討論が繰り広げられたような、半年の思い出話が各々から披露されたような。
そして、砂さんを中心にMOTシンジケートが立ち上がり、各関係企業の見学会や討論会、夜の宴会を通して交流を深めていったことも今は遠い?思い出ですかね。
同期や近い期の方々は経営者や役員になられたり、また業務が忙しくなったり、はたまた転職して新天地へ旅立たれたりで一人また一人と雲散霧消みたいな形となり、今は活動がありません。
しがない中小企業で取引先の方々以外の付き合いはほとんど無かったノッポにとっては大変刺激的で、会合には基本的に参加して情報収集や討論に努めてました。
この交流のお陰で人見知りを少しばかり解消でき、人前で話すことも人並み近くまでできるようになったかもしれません。
MOTについてはその理論、当時流行ったドラッガーなどの経営指南書や組織論、そして異業種交流の思い出など、折に触れてこのブログでプレイバック版?として披露していければとも思います。