ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。
『時空のサーファー』
第4章
本当にあったアトランティスのホントの話
「おーい、ホゼ!いるんだろ?
ちょっと聞いてくれよ!」
ジョーおじさんは、
ここでいったん口ごもってから
また言葉を続けた。
「そりゃそーとさ、
お前のこと、
これからときどき
『ホゼ』って
呼ばせてもらうけど、
かまわないよな、
ボーズ?」
「何だい、
ジョーおじさんじゃないか。
また来たの」
僕は答えた。
「もちろん名前で
呼んでくれても
かまわないさ。
それより、
前からちょっと
聞きたかったんだけど、
おじさんは
どうして僕のことを
『ボーズ(Bud)』
っ呼ぶの?」
「その理由は、
だな・・・クックックッ」
ジョーおじさんは
得意げに笑いながら
説明を始めた。
「お前はまだ芽
(Bud)の出かかった
地球人、
毛がまだすっかり
生えそろっていない
ボーズ頭みたいな
もんだからだよ。
わかったかこのボーズ?
悔しかったらとにかく、
俺たちのプログラムに
追いつくことだ。
それから、
そいつをお前の
ホログラムに
調和させるんだな。
クァーッカッカッカッ・・・・」
ジョーおじさんが
また笑い出したので、
ここで話しはまた
途切れてしまった。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<晴天>
今朝から、雲一つ無い青空。
お陰様で、3回、洗濯をし、
掃除に片付けとバタバタの時間を過ごした。
外は、
すっかり新緑から
夏の青々とした葉に変わりつつある。
なんて、気持ちの良い日だろうか。
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。
『時空のサーファー』
第4章
本当にあったアトランティスのホントの話
「おーい、ホゼ!いるんだろ?
ちょっと聞いてくれよ!」
ジョーおじさんは、
ここでいったん口ごもってから
また言葉を続けた。
「そりゃそーとさ、
お前のこと、
これからときどき
『ホゼ』って
呼ばせてもらうけど、
かまわないよな、
ボーズ?」
「何だい、
ジョーおじさんじゃないか。
また来たの」
僕は答えた。
「もちろん名前で
呼んでくれても
かまわないさ。
それより、
前からちょっと
聞きたかったんだけど、
おじさんは
どうして僕のことを
『ボーズ(Bud)』
っ呼ぶの?」
「その理由は、
だな・・・クックックッ」
ジョーおじさんは
得意げに笑いながら
説明を始めた。
「お前はまだ芽
(Bud)の出かかった
地球人、
毛がまだすっかり
生えそろっていない
ボーズ頭みたいな
もんだからだよ。
わかったかこのボーズ?
悔しかったらとにかく、
俺たちのプログラムに
追いつくことだ。
それから、
そいつをお前の
ホログラムに
調和させるんだな。
クァーッカッカッカッ・・・・」
ジョーおじさんが
また笑い出したので、
ここで話しはまた
途切れてしまった。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<晴天>
今朝から、雲一つ無い青空。
お陰様で、3回、洗濯をし、
掃除に片付けとバタバタの時間を過ごした。
外は、
すっかり新緑から
夏の青々とした葉に変わりつつある。
なんて、気持ちの良い日だろうか。