ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。
『時空のサーファー』
第3章
まずは1日少しずつ、ゆっくりやれば毎日がマヤン・ウェイ
続き
「でもさ、ジョーおじさん、
そっちじゃ誰も、
こっちを心配してくれてないのかい?」
「いいや。
とっても心配しているよ。
いいかい、
これはハイ・レベルのプロジェクトだ。
長い時間がたてば、
思わぬ副産物も生み出すのさ。
このプロジェクトの失敗を
見たい人なんていないんだ。
実際、
こっちじゃたくさんの人たちが
手を差し伸べる準備をしているんだよ。
でも、
すべてはタイミングの問題なんだ。
わかるだろう。
これから先、
少なくとも1992年からの5年間は
大荒れの悪天候の日々になるだろう。
でも、
お前たちは今すぐにでも
準備に取りかかれるんだ。
この先5年以内に、
ひょっとして望めばの話しだが、
ちゃんと助ける用意もできている。
だが、とにもかくにも、
お前たちは準備しといたほうがいいんだ」
「何だか、やけに不吉な感じに聞こえるな。
ジョーおじさん。
次元間に首を突っ込むのは、
わくわくすることだと思ってたんだけど・・・」
どんどん落ち込んでいく気分で、
僕は答えた。
「大丈夫ワクワクさ。
だが、お前たちは、まァーだ、
みんな3次元なんだよ。
あまりにもセコイものの見方で、
壮大すぎるものを建設してしまったことに
償いをしているところなのさ。
何言っているかわかるかな。
いいか、
お前たちが考えていることは、
まったくトンチンカンもいいところなんだぜ」
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<草取りは大地とのおしゃべり>
今朝は、刈り払い機だ刈って置いた草を運び、
庭の草取りに励んだ。
1時間30分、腰をかがめ、硬い土に小さな鍬で根っこを切り引き抜く。
とにかく、土が硬いので力を入れないと草の根が切れない。
土は大地、
ひたすら、土、大地を見て大地との語り合い。
今朝は、地球の中心までを意識してみた。
何か大地と語り合っていた自分がいる。
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。
『時空のサーファー』
第3章
まずは1日少しずつ、ゆっくりやれば毎日がマヤン・ウェイ
続き
「でもさ、ジョーおじさん、
そっちじゃ誰も、
こっちを心配してくれてないのかい?」
「いいや。
とっても心配しているよ。
いいかい、
これはハイ・レベルのプロジェクトだ。
長い時間がたてば、
思わぬ副産物も生み出すのさ。
このプロジェクトの失敗を
見たい人なんていないんだ。
実際、
こっちじゃたくさんの人たちが
手を差し伸べる準備をしているんだよ。
でも、
すべてはタイミングの問題なんだ。
わかるだろう。
これから先、
少なくとも1992年からの5年間は
大荒れの悪天候の日々になるだろう。
でも、
お前たちは今すぐにでも
準備に取りかかれるんだ。
この先5年以内に、
ひょっとして望めばの話しだが、
ちゃんと助ける用意もできている。
だが、とにもかくにも、
お前たちは準備しといたほうがいいんだ」
「何だか、やけに不吉な感じに聞こえるな。
ジョーおじさん。
次元間に首を突っ込むのは、
わくわくすることだと思ってたんだけど・・・」
どんどん落ち込んでいく気分で、
僕は答えた。
「大丈夫ワクワクさ。
だが、お前たちは、まァーだ、
みんな3次元なんだよ。
あまりにもセコイものの見方で、
壮大すぎるものを建設してしまったことに
償いをしているところなのさ。
何言っているかわかるかな。
いいか、
お前たちが考えていることは、
まったくトンチンカンもいいところなんだぜ」
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<草取りは大地とのおしゃべり>
今朝は、刈り払い機だ刈って置いた草を運び、
庭の草取りに励んだ。
1時間30分、腰をかがめ、硬い土に小さな鍬で根っこを切り引き抜く。
とにかく、土が硬いので力を入れないと草の根が切れない。
土は大地、
ひたすら、土、大地を見て大地との語り合い。
今朝は、地球の中心までを意識してみた。
何か大地と語り合っていた自分がいる。