飛んで飛んで

もしも自由に大空を飛べたなら

　もしも自由にどこへでも行けたなら

　　もしもと言わず大空へ飛んでみようじゃないか？

それは　いつの朝だったか

　私の体に翼が生えているではないですか

　　大きく羽ばたくと体が浮いて

　　　だんだん大空へ飛んでいけるじゃないですか？

よ～し　それなら　最近ご無沙汰している　飛行機でも

　そんな事を考えていたら　あっ！

　　目の前に突然　飛行機が？


わ～凄いですね～

　この間パワーアップした翼を羽ばたくと

　　わ～私のパワーは飛行機にも追いつけるぞ～


おっと　あまり近づくとジェット気流に・・

　わ～もう少し体力をつけないと　離されてしまうのだ～


やっぱ　飛行機は速いですね


おっと　今度は頭の方から　違う飛行機が　私を追い越したのだ～


お～いまってくれ～

　それにしても　翼をバタバタするって　けっこう体力消耗が激しいですね



わ～今度は　少し大きい飛行機が

　私を追い越して行ったぞ～



わ～　またまた　ジェット気流の熱で　翼が　溶けてきたのだ～

　わ～　只今　コントロール不能なのだ～

　　わ～　どうしようかな？

　　　　わ～　あぶな～い！

その時です　もの凄い音の警告音が鳴り出しました

　　あ～　あ～　あれっ　目覚ましの音か！

　　　　あっ　何だ　夢だったのか？

あっ　やばい　また　今日も遅刻だ～

　　　　　　　　　最近　忙しくて　お疲れモードのノンキ者でした。（笑）