
おはようございます。
今朝のニュースを見てましたら桜が未だなのは青森県と北海道だそうです。
サクラ サク(咲く) サクラ チル(散る) と昔に入試の発表がある時に合否の結果を
電報で知らした場合の文章暗号文? 短絡文でした。
電報の場合、一文字いくら でしたので、長い文章は電報代金が高くなり
結果がわかればよいのなら、費用が掛からない 今の文面で十分で、入学時、校門には
必ずと言ってよいほど桜の樹がありました。入学式の頃に満開の桜を観ながら正門を
くぐる 実に華やかで喜びもひとしおだったでしょう。
その縁起のよい桜の開花の様子で合否を知らせる、
最初 誰が考えたのでしょうか…うまく考えたなぁと感心しますね。
ですが、桜が咲く頃に入試の合格発表があったのか どうか、
日本は列島というほど南北に長く沖縄方面と北海道では気温差も相当あるでしょう。
このニュースにあったように沖縄は遠に散ってしまってますし、残る青森、北海道は未だなのですから
入学式にはとても間に合ってません。昔の合否の連絡は一体どんな文面で知らせたんでしょうかね。
ひょっとして今ごろ咲く 梅かな…
梅 咲く おめでとう。。
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