65歳以上の参加者は元気です

月1回のハイキングには、会員および家族の参加で40名程の会員が集います。ハイキングの計画ははがき等でお知らせしています。

八丈島ハイキング、好天に恵まれ気分爽快でした

2009-06-28 11:35:11 | Weblog
 八丈島ハイキングには、35名が参加しました。
午後10時20分、東京竹芝桟橋から八丈島に向けて出航
船内に落ち着くまもなく、飲み会が始まる。


船内で


夜のデッキで車座になって

それでも、客室消灯時間には船室に戻り仮眠に入る。
26日午前5時、「さるびあ丸」は三宅島に到着、67名が
下船した。停泊中にも火山ガスの臭いは相当なもの、1日も
早い復興を祈らずにはいられない。
9時前に八丈島底土港に到着、貸切バスで民宿のある中之郷へ
荷物を降ろし、ハイキング組と釣組に別れ行動開始。

私は、硫黄沼、唐滝ハイキングに同行する。
三原山登山道入口から、唐滝川に沿って進む。


硫黄沼へ向かう一行


ここらまでは全員元気でした



歩き始めて40分、硫黄沼へ到着、コバルトブルーの神秘な沼だ。


神秘な水を湛える硫黄沼

ここから唐滝までは、急な登りとロープ伝いに沢を横切る。
足場も悪く、生い茂る草木を掻き分け登ること30分、やっと唐滝へ
到着、民宿で作ってもらった(おにぎり)で昼食に


ロープ伝いに沢を渡る


こんな所も歩きました


唐滝、落差36.3M

流れ落ちる滝のしぶきが涼感を高める


滝つぼの前で

12時15分、ゆっくりと下山開始、帰りに中之郷温泉
「やすらぎの湯」で疲れをとり宿泊民宿の「ガーデン荘」と「あしたば
荘」に分宿し、午後6時から
「ガーデン荘」で懇親宴会がはじまる。


飯田会長の音頭で乾杯、懇親に移る。


宴会に出された料理

翌朝、民宿のおかみさんを交え全員で記念撮影


ガーデン荘前にて記念撮影


10時20分出航の「さるびあ丸」で帰途につく


さるびあ丸


山頂が雲に隠れた「八丈小富士」


珍しい雲の帯を巻く御蔵島

今回の八丈島ハイキングは、天気に恵まれ島しょハイキングでは
最高の日和でした。午後8時25分無事竹芝桟橋に到着、解散と
なりました。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アジサイの花がきれいでした | トップ | いい汗かきました! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事