65歳以上の参加者は元気です

月1回のハイキングには、会員および家族の参加で40名程の会員が集います。ハイキングの計画ははがき等でお知らせしています。

いい汗かきました!

2009-07-17 11:26:11 | Weblog
 梅雨が明けた7月16日、上半期最後のハイキングが実施されました。
「金沢自然公園・瀬上市民の森」ハイキングには36名の参加がありました。
午前10時、飲み物を配布、目的地に向かって歩行開始、道祖神にハイキングの安全と
無事を祈る。



住宅地を抜け「六国峠入口」の道標に添って急な階段を登る。


六国峠入口の道標

樹林帯の上りはきついが、燃えるような太陽の日差しからは遮られ心地よい。


樹林帯を行く一行

歩くこと20分、最初の休憩地「能見堂跡」に到着、15分休憩後次の目的地へ
向かう。


能見堂跡を出発

六国峠への山道の両側は、大手不動産会社が開発した住宅地が広がる。しかしハイキング道を
行く限り、そのような風景は感じさせない。木々の間から漏れる木漏れ日はすがすがしい。


木漏れ日の間を行く



11時30分、第2の休憩地「貯水池」に到着。
「貯水池」塔の向こうは、高級住宅地「能見台6丁目」、登ってきた山道はなんだったのか?
昼食休憩地の金沢自然の森展望台まではもう少し。
12時展望台に到着、木陰に陣取り昼食を取る。吹き抜ける風が心地よい。
午後の行動開始前に記念写真を


展望台にて

午後1時、次の目的地に向かって行動開始。目的地の瀬上池までは1時間40分の行程
しかし今日の行程の中では一番の難所、天園、瀬上市民公園の分岐点までは急な登りの連続
大汗をきながら、喘ぎあえぎながら登る。


休み休み登りました

出発してから1時間、やっと稜線に出る。ここで15分休憩。


みなさんバテテしまいました。

今日、最後の目的地「瀬上池」に向かって坂を下る。
ここからは横浜ではめずらしい里山の風景に変わります。




横浜では、ほとんど見られなくなった里山の風景

瀬上池に向かう途中、アクシデントが発生、木に下がっていた「あしなが蜂」の巣を刺激したらしく
3名の方が、蜂に襲われ刺されてしまいました。お見舞い申し上げます。一日も早い回復をお祈ります。
2時30分、瀬上池に到着、全員でカメラに収まり、ハイキングを終了しました。



今回をもって、上半期ハイキングはすべて終了しました。
8月上旬、ハイキング幹事会を開催して、下期ハイキングの予定表を作成して皆さんの
手元に届くよう努力します。下期ハイキングにも是非ご参加ください。
お疲れ様でした。
 
ハイキングサークル代表幹事 安慶名 清













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