梅雨空の下「源平合戦の地・石橋山周辺散策」ハイキングが6月18日、44名の参加者を得て
開催しました。
根府川駅に降り立つ参加者
根府川駅舎には、最近見られなくなったツバメのお宿があり、親鳥がせっせと子ツバメに餌を運んでいました。
点呼をとりコースの説明後出発です。
国道135号旧道を10分ほど真鶴方面に行くと寺山神社に到着です。
寺山神社を過ぎて左に折れると舗装された急坂を登ります。今日は気温も30度近くあり、湿度70%では
一気に汗が噴き立てきます。
途中、休憩を挟み「ヒルトン小田原リゾート&スパ」連絡道まで一気に登りオレンジ橋に出ます。
橋を渡ると「ヒルトン小田原リゾート&スパ」と書かれた門に出ます。そこからヒルトン敷地内の
散策路に入りますが、昨夜大雨が降ったため閉鎖され、ヒルトンホテルまで取り付け道路を歩きます。
途中あじさいが咲き誇っていました。
ヒルトンホテルの駐車場から「牧谷川」に出る散策路も閉鎖されており、ホテルの支配人に事情を説明し、
特別に散策路を開けていただきました。
しばらく散策路を行くと東屋があり、そこから牧谷川まで丸太で組んだ急な階段、およそ100段は
あろうかと思います。
牧谷川沿いに出て竹林を過ぎると道標が立っており「文三堂・佐奈田霊社]方面とありました。
小高いみかん畑の斜面を登りつめ「米神」方面に下り、東海道新幹線の下米神Bガードをくぐって米神堤防にでます。
ここが昼食休憩地です。
1時間の休憩のあと全員で写真に納まりました。
午後のコースは、東海道線の鉄橋まで戻り線路脇を進みます。しばらく坂道を登って行くとビューポイントに出ます。
ここから見下ろす小田原の街、米神の堤防・相模湾が一望できます。
みかん畑が広がる斜面を道なりに下っていくと
文三堂に出ます。角には「神奈川県指定史跡 石橋山古戦場のうち文三堂」の標柱が立っています。
文三堂から300m行くと佐奈田与一義忠討死の地(ねじり畑)の標柱が立っており、そこを過ぎて左手の階段を
登ると
そこが佐奈田霊社に到着です(佐奈田霊社の説明は省きます)
参拝のあと休憩を取り、国道135号まで坂を下って早川駅に向かいます。
2時50分には全員が到着し解散となりました。
尚、早川駅前で解散後、有志7名が小田原駅前の居酒屋を目指して早川漁港から城山トンネルの東海道線沿いを
ハイキングしました。
開催しました。
根府川駅に降り立つ参加者
根府川駅舎には、最近見られなくなったツバメのお宿があり、親鳥がせっせと子ツバメに餌を運んでいました。
点呼をとりコースの説明後出発です。
国道135号旧道を10分ほど真鶴方面に行くと寺山神社に到着です。
寺山神社を過ぎて左に折れると舗装された急坂を登ります。今日は気温も30度近くあり、湿度70%では
一気に汗が噴き立てきます。
途中、休憩を挟み「ヒルトン小田原リゾート&スパ」連絡道まで一気に登りオレンジ橋に出ます。
橋を渡ると「ヒルトン小田原リゾート&スパ」と書かれた門に出ます。そこからヒルトン敷地内の
散策路に入りますが、昨夜大雨が降ったため閉鎖され、ヒルトンホテルまで取り付け道路を歩きます。
途中あじさいが咲き誇っていました。
ヒルトンホテルの駐車場から「牧谷川」に出る散策路も閉鎖されており、ホテルの支配人に事情を説明し、
特別に散策路を開けていただきました。
しばらく散策路を行くと東屋があり、そこから牧谷川まで丸太で組んだ急な階段、およそ100段は
あろうかと思います。
牧谷川沿いに出て竹林を過ぎると道標が立っており「文三堂・佐奈田霊社]方面とありました。
小高いみかん畑の斜面を登りつめ「米神」方面に下り、東海道新幹線の下米神Bガードをくぐって米神堤防にでます。
ここが昼食休憩地です。
1時間の休憩のあと全員で写真に納まりました。
午後のコースは、東海道線の鉄橋まで戻り線路脇を進みます。しばらく坂道を登って行くとビューポイントに出ます。
ここから見下ろす小田原の街、米神の堤防・相模湾が一望できます。
みかん畑が広がる斜面を道なりに下っていくと
文三堂に出ます。角には「神奈川県指定史跡 石橋山古戦場のうち文三堂」の標柱が立っています。
文三堂から300m行くと佐奈田与一義忠討死の地(ねじり畑)の標柱が立っており、そこを過ぎて左手の階段を
登ると
そこが佐奈田霊社に到着です(佐奈田霊社の説明は省きます)
参拝のあと休憩を取り、国道135号まで坂を下って早川駅に向かいます。
2時50分には全員が到着し解散となりました。
尚、早川駅前で解散後、有志7名が小田原駅前の居酒屋を目指して早川漁港から城山トンネルの東海道線沿いを
ハイキングしました。