65歳以上の参加者は元気です

月1回のハイキングには、会員および家族の参加で40名程の会員が集います。ハイキングの計画ははがき等でお知らせしています。

2022年締めくくり皇居ひと巡り

2022-12-15 12:58:57 | Weblog

14日快晴で集合時は寒かったですが歩き始めると上着を脱ぐ様なハイキング日和で、東京駅丸の内駅前広場には37名の参加がありました。柴原代表よりコースの案内、注意事項等の説明がありました。

新井会長も参加され挨拶を頂きました。

KITTE丸の内ビルに向かいました。

 

葉書の始まりは、平安時代に「多羅葉(たらよう)」という樹木の葉の裏に気の枝などで傷をつけて言葉を書き、相手に渡して伝えたことが始まりと言われています。

皆さんとても元気で皇居に向かいました。

二重橋は、花岡岩が使用され、西洋建築が採用され設計されています。

桔梗門、坂下門を右に見ながら時計回りに堀の外側を歩き、まずは二重橋で記念撮影。

千鳥ケ淵戦没者墓苑は、昭和34年(1959年)国によって建設され、戦没者のご遺骨を埋葬してある墓苑です。

靖国神社の「靖国」という社号は、「国を靖(安)んずる」という意味で、靖国神社には「祖国を平安にする」「平和な国家を建設する」という願いが込められています。

北の丸公園で待ちに待った昼食時間です。

昼食後は、東御苑に向かいます。

ここで集合写真を撮りました。

浅野内匠頭長矩が吉良上野介義央に対し起こした刃傷(にんじょう)事件の現場として有名です。

皇居にお別れ東京駅に向かい。柴原代表による解散宣言により終了となりました。

参加をされた会員の皆様大変お疲れ様でした。

【2022年12月14日・写真・記事】栗原

 

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