
つづいて目の前にある中国館へ。

04.中国館
ここで初めて入場待ちをしました。待ち時間は約20分。

館内に入るとQRコード付きのパンダの栞が配布されます。所々にQRスキャナはありましたが何に使うものなのかはよく分かりませんでした。

ここで初めて入場待ちをしました。待ち時間は約20分。

館内に入るとQRコード付きのパンダの栞が配布されます。所々にQRスキャナはありましたが何に使うものなのかはよく分かりませんでした。






中国館は歴史から最先端技術まで中国の国力を見せつけられるような雰囲気。日本での万博ですがこの館の第一言語は中国語です。透過型スクリーンに説明が映し出されるなどわかりやすい展示ですが、つど日本語ボタンを押すのは少し面倒に感じました。


館内は何層かに分かれていて展示内容も豊富です。

中盤のシアターでは中国の1日的な映像が流されていました。

〆の手前にはビッグデータを蓄積した最新の対話型AIの展示も。中国人係員がつきっきりなので下手なことは試せませんが、天安門とかぷーさんとか質問した人いそうな予感。そしてその回答が気になる。



最後に月の裏側から採取した月の表面物の展示。昨年6月に戻ってきた探査船の回収物ですからなかなかに貴重なものを持ってきたなと思います。月の石を展示している米国に対抗する意味合いもあるのでしょうけど。

最後に深海調査船の展示。

出口にはお土産どころ。

待機時はいなかったパンダの着ぐるみが来てました。
中国館は中華人民共和国の国力をまざまざと見せつけるような展示でした。貴重な品もあり万博に行かれた方は訪問をオススメ。
つづきます