

次の日本館の予約は12時30分で30分弱時間があるので待ち時間のないパビリオンを回りながら日本館へ近づいていきます。

05.国際機関館


05.国際機関館




国際機関や万博協会の展示がありました。

通り道で見つけたデザイナーズトイレ。入口と出口が別になっていてわかりにくいやつですね。なお、お手洗いですがデザイナーズタイプでないお手洗いもありますので待ち時間減らしたい方はそちらをオススメです。見つけられなかっただけかもしれませんが、会場の広さの割にお手洗いの数は少なめな印象を受けました。

リングへのエスカレーター。エスカレーターの他にエレベーターと階段でアクセスすることも可能です。

大屋根リングですがギネス認定されています。EXPOナショナルデーホール付近のベンチの横にギネス認定証が掲示されていました(他にもあるかもしれません)。

06.日本刀展
ナショナルデーホールのラウンジで日本刀展やっていたので軽く見学。


日本刀のゆるキャラと思ったら、ゲームのキャラクターらしい。

刀鍛冶による銘切りもやっていました。匠の技が3,000円とか安売りしすぎでは?

ラウンジ外では演舞が行われていました。

そろそろ時間なので日本館へ。大屋根リングには搬入車や要人の通行のために何カ所かに踏み切りがあります。急いでいると邪魔に感じるかも。

07.日本館
12時30分~12時50分の予約で12時37分に到着。薄々気がついていましたが、体験型ではないパビリオンは予約時間を5~10分経過してから到着すると待ち時間なしで入れてストレスフリーですね。逆に予約時間前に到着すると予約時間まで待つ必要があるところがほとんどで真面目な人ほど無駄な時間を過ごす羽目になるという。

木材をふんだんに使った外装は大屋根リングとも調和が取れていて良い感じ。

展示内容は・・・高尚すぎて学のない私には意味不明でした。という冗談はさておき万博のテーマに沿いすぎてて内容地味すぎやしませんか?自国のパビリオンじゃなかったらスルー推奨なレベル。

中庭。建物の外観は本当に良い感じでした。
日本館の目玉である地球で採取した火星由来の石。触ることもできます。

説明によると触れているはずなんですが視覚的には樹脂の中に石があって樹脂を触っているようにしか感じないんです。目を閉じても表面が滑らかすぎて樹脂を触っている感覚しかなくて・・・実際は貴重な石に触れているのでしょうけど感覚的にとても微妙な気持ちになってしまいました。

こちらは撮影用の石(岩?)。正面から接写した写真を掲載しないのはガラスにオッサンの顔が反射してブログに掲載できる代物ではなかったためw

日本館のメインの石が終わったら、今度は藻の話。

結局、仕事を選ばないキティーさん頼りっすか。

個人的には最後の展示館にあったコンボイが懐かしかったです。たぶん子供の頃に持ってたのと同じ世代のコンボイだと思う。
総じて日本館は期待ハズレかなと。この時間帯は予約なしでも10分待ちくらいで入れる状況だったので、万博に来たら自国がどんな展示をしてるかくらいは確認しても良いと思います。
つづきます