
21時頃からこの日最後のイベントであるドローンショーが始まります。

25.光と音とテクノロジーの織りなすスペクタクルショー「One World, One Planet.」

25.光と音とテクノロジーの織りなすスペクタクルショー「One World, One Planet.」




ドローンショーの機体数は1,000機規模ということで、昨今のドローンショートしては中規模レベルでしょうか。自分は大屋根リングの上から見学しましたが、地上からリングとあわせて見た方が万博感はよりでたかもしれません。素晴らしいショーでした。日程によっては花火もあるようなので、花火のある日に訪れた方はラッキーですね。

ドローンショーは8分ほどで終わり帰宅タイムとなります。

万博は22時までですが22時までに完全退場が求められるようです。21時以降は出口に向かい退出するための1時間でパビリオンやイベントは基本的に楽しめませんのでご注意を。

大屋根リングから見る地上。思った以上に人が残ってたんだなと思いました。

リング上には誘導係員がいて東西ゲート近くのエスカレーターで降りるように促されます。なお、この時間のエスカレーターは下り方面のみの運用です。

21時15分頃の風景です。この付近は思ったより人通りが少ないなという感じ。万博の各パビリオンは夜間のライトアップも個性的で見ているだけでも楽しいですね。

大屋根リングの下はとても明るくて暗い時間でも安心して歩けます。

今更気がつきましたが、水をくむところにマイボトル洗浄機もありました。

関係者も帰宅準備。

帰宅時に見るいらっしゃいませミャクミャク。東ゲート側の記念撮影スポットです。

通期パス割引コードはゲートのところで配布しているので利用するかは不明ですが帰りに寄ってみます。

10分ほど並んで通期パスの割引コードをゲット。なお、今日時点でまだ使ってません。

21時40分すぎに東ゲートから退場し万博の1日は終了。1日中歩き回った割に疲れはあまりなく満足度の高いイベントとなりました。歩数は2.7万歩くらいでした。
大阪・関西万博の総評
最初から予想はできていましたが1日だけではほんのさわりだけ体験したような印象でした。今回は国内企業系のパビリオンはほぼ回れず、海外系も知名度の高い国から回ったので、日頃から接点のない国のパビリオンももっと回りたかったなと思いました。賛否両論(否が強め)だった大屋根リングも万博の一つの目玉として機能していましたし、訪れた4月下旬頃の気候ならば万博会場を上から見ながら大屋根リングをお散歩するのも気持ちよくて良かったです。
今回の万博は自分の年齢ですと国内で行われる最後の大規模な万博(特別博カテゴリー)である可能性が高く、海外に比べ気軽に行くことができる万博でしたから可能なら行きたいなとは思っていました。チャンスは思ったより早く来たため下調べが不十分な状況で訪れることになり若干消化不良気味な感じにはなってしまいましたが、万博というイベントに触れることができて良かったと思っています。これからの夏の時期や台風シーズンは厳しいなとは思いますが、機会があればもう一度くらいは足を運びたいなと思っています。

大屋根リングから見る地上。思った以上に人が残ってたんだなと思いました。

リング上には誘導係員がいて東西ゲート近くのエスカレーターで降りるように促されます。なお、この時間のエスカレーターは下り方面のみの運用です。

21時15分頃の風景です。この付近は思ったより人通りが少ないなという感じ。万博の各パビリオンは夜間のライトアップも個性的で見ているだけでも楽しいですね。

大屋根リングの下はとても明るくて暗い時間でも安心して歩けます。

今更気がつきましたが、水をくむところにマイボトル洗浄機もありました。

関係者も帰宅準備。

帰宅時に見るいらっしゃいませミャクミャク。東ゲート側の記念撮影スポットです。

通期パス割引コードはゲートのところで配布しているので利用するかは不明ですが帰りに寄ってみます。

10分ほど並んで通期パスの割引コードをゲット。なお、今日時点でまだ使ってません。

21時40分すぎに東ゲートから退場し万博の1日は終了。1日中歩き回った割に疲れはあまりなく満足度の高いイベントとなりました。歩数は2.7万歩くらいでした。
大阪・関西万博の総評
最初から予想はできていましたが1日だけではほんのさわりだけ体験したような印象でした。今回は国内企業系のパビリオンはほぼ回れず、海外系も知名度の高い国から回ったので、日頃から接点のない国のパビリオンももっと回りたかったなと思いました。賛否両論(否が強め)だった大屋根リングも万博の一つの目玉として機能していましたし、訪れた4月下旬頃の気候ならば万博会場を上から見ながら大屋根リングをお散歩するのも気持ちよくて良かったです。
今回の万博は自分の年齢ですと国内で行われる最後の大規模な万博(特別博カテゴリー)である可能性が高く、海外に比べ気軽に行くことができる万博でしたから可能なら行きたいなとは思っていました。チャンスは思ったより早く来たため下調べが不十分な状況で訪れることになり若干消化不良気味な感じにはなってしまいましたが、万博というイベントに触れることができて良かったと思っています。これからの夏の時期や台風シーズンは厳しいなとは思いますが、機会があればもう一度くらいは足を運びたいなと思っています。
私が訪れた4月23日(水)の総来場者数は9万9,140人。一般来場者は8万1,345人でした。初週に比べて来場者数は右肩上がりでしたが、主催者が想定する平均来場者数の15~16万人と比べると約半数という感じ。この日思ったのは来場者数が10万人くらいまでなら待ち時間も許容できる範囲で万博の満足度もそれなりにありそうですが、想定の15万人だと何から何まで混雑で満足度はかなり低下しそうです。夏休み期間に想定される25万人の来場者数は・・・現在の運営状況だとどうにもならないので25万人になりそうな日があったら近づかないことをオススメします。
政治的なことを書くのは・・・やめておきましょうか。折角良い気持ちで万博会場を後にするのに、政治的なことを書くと胸くそ悪いですからね。IRを作るための更地と地下鉄ができただけで、どれだけ赤字になろうともこの万博は大成功ですからw

東ゲートから地下鉄夢洲駅へ向かいます。大回りするコースの方が流れが順調みたいなニュースは事前にえていたのでそのコースで。

初日に電波がどうこうでたたかれたからか、携帯電話各社の移動基地局車がゲート後方に待機していました。

ぐるっと回って駅へ。なお、地下へ行く階段の反対側にエレベーターがありました。

エスカレーターを降りて駅構内へ。ゲートからここまで5分ほどでした。

たくさん並ぶ自動改札機は圧巻です。万博が終わったら何台まで減らされるのでしょうか。

改札内はホームへの階段は3カ所、お手洗いは一番奥にあります。改札に一番近い階段がコスモスクエア方面になります。乗換駅の関係もあるのかもしれませんが比較的後方車両の方がすいていました。

400系。大阪・関西万博に向けて新造された車両で、400系車両の割合がかなり高かったです。森ノ宮行きになっているのは元々か、この日の夕方に会ったトラブルのせいなのかは不明。

横須賀総武のE235系もそうですが、ドア上のモニターは大きいと本当に視認性が高くてよいと思います。

御堂筋線の乗換駅である本町駅に到着。中央線の夢洲-コスモスクエアを乗車したので大阪メトロ全線乗車完了。中央線久しぶりに利用したので乗換階段の位置完全に逆でした。あと各種メロディ変わったのね。

なんばに到着。大阪関西万博の東ゲートから本町まで約30分、なんばまでは約40分でした。入場制限などが不明だったので帰りはリスク回避で翌朝の飛行機にしたのですが、これなら大阪駅を23時頃出発するドリーム号でも良かったかも。

難波からは最終の23時02分発の空港急行で関西空港へ。

関西空港には40分ほどで到着。

翌朝はJALミャクミャクジェットに見送られながら帰路につきました。
おしまい