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いじめ問題を考える 講演会

2007年03月02日 | 活動
2月28日(水)ラポールひらかたで、いじめ問題を考える 講演会「子育てに愛を~家庭、学校、地域でできること」という表題で、欠野 アズ紗さんとういう方のお話を聴きました。
プロフィール・・・
東京出身。二人の子育てをしながら独学で税理士試験にチャレンジし、1972年合格。
1972年会計事務所を開業する。1981年人材診断及び組織の活性化の専門会社(株)たいよう設立。
大阪が青少年の補導日本一であることに胸を痛め、2000年11月3日「大阪メチャハピー祭」を立ち上げる。

90分ぐらいの講演でしたが、結局、ご本人がなぜ税理士になったのか…
また、メチャハピー祭を立ち上げ、今日までのことを話されました。
私自身、よさこいソーランの地、北海道稚内で、南中ソーランを踊ることによって、学校が再生されていく映画を観たときは、とても感動しました。
そして、東香里中学校の生徒がその南中ソーランの踊りを披露してくれたときも熱くなったことを覚えています。
ただ、子育ては愛です。すべては愛から…です。とおっしゃっても…
いじめ問題を考える 講演会としては、もっと違う視点があったのではないかな?と思ってしまいました。
今、深刻な問題として取り上げられているわけですし、教育再生会議では、いじめた側に懲罰的なことを考えているし…
子どもの命をどう守っていくか…教育委員会主催なので、もっとそこの部分を掘り下げてほしかった、と思いました。


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