新聞報道で知りましたが、若桑みどりさんが亡くなられました。
美術史家、千葉大名誉教授ではありますが、私にとっては、ジェンダー文化研究所主宰されているフェミニズム論客dとして印象的でした。
2年ほど前、近畿母と女性教職員の会全体会での講演を滋賀まで聴きにいきました。
その時は、上野千鶴子さんが東京の男女共同参画に関する学習会の講師として決まっていたのに、都教委からはずされたことへの抗議行動などを中心 . . . 本文を読む
9月19日付 朝日新聞に、上記のような見出しで記事が載っていました。
「経済協力開発機構(OECD)は18日、加盟各国の教育への取り組みを04年現在で調査した結果を公表。国内総生産(GDP)比で見た場合、日本の公的支出はギリシャについで下から2番目、私的負担を加えると下から5番目だった。各国の教育費は95年からの10年で平均42%増えており、11%程度という日本の伸び率が今後も変わらなければ、数年 . . . 本文を読む
9月12日(水)7時から、市民会館大ホールにて、社団法人 枚方青年会議所主催による、「市長選挙公開討論会」が開催されました。
立候補予定者現時点で3人おられますが〈竹内おさむさん、大田幸世さん、野田たかひろさん)、3人とも出席され、コーディネーター 下川さんの質問に答えていく形ですすめられました。
主に「談合事件について、今後の談合防止について」「教育について」「福祉について」それぞれの考えを述べ . . . 本文を読む
安倍首相辞任の記者会見を、2時過ぎに他の会議から役所に帰ってきたら、1階のテレビで放映していました。
「辞意表明」というのが、その前に伝えられていたそうですが・・・
今日総理を辞職するということだそうです。
理由は「政策推進が困難で、局面を転換し、テロとの戦いを継続することをめざす・・・」党首会談を要請しても、小沢代表が応じてくれないから、だそうですが・・・
政策推進が困難となるのは、参議院選挙の . . . 本文を読む
昨日〈22日〉映画「不都合な真実」上映会が枚方市民会館大ホールでありました。
前大統領候補ゴアが、地球温暖化に警鐘を鳴らす、ということで、各地で講演会を開かれているのをドキュメンタリー製作されているものです。
先進国で京都議定書に批准していないのは、アメリカとオーストラリアだけだそうです。二酸化炭素削減のために何をしなければならないのか・・・が、しっかり話されていました。特にアメリカは、二酸化炭素 . . . 本文を読む
昨日11日は、映画「夕凪の街 桜の国」を観にいきました。
8月、戦争について考える時なんですよね。
特に、戦争が終わって62年になり、原爆や核に対する認識がなんだかぶれてきている人もいるわけで…
アメリカでは、戦争を終わらせ更なる被害をうまずにすんだ、ということが教えられているということです。
正しく理解すること、というのはいわゆる「従軍慰安婦」のことでもそうですが、
難しいことなのかもしれません . . . 本文を読む
DAYS JAPAN という雑誌をご存知ですか?
河隆一責任編集 世界を視るフォトジャーナリズム月刊誌で、
「一枚の写真が国家を動かすこともある」とういうコピーが表紙にいつも書かれています。
6月号の特集は、「慰安婦」 100人の証言 ということで、戦時中に日本軍が占領地で何をしたのか。
私たちは歴史とまじめに向き合わなければならないことが語られています。
アメリカ議会に「慰安婦」決議案が提出さ . . . 本文を読む
映画「もっこす元気な愛」を観たことがありますか?
実は、私は昨年第七芸術劇場で上映されたとき、観ていたのですが、
昨日(7日)試写会をされていたので、再度観ました。
障害者である倉田哲也さんのドキュメンタリー映画なのですが、
前回観た時は、手が不自由なので、足を使って全てをこなす彼が、自動車免許を取るのに、感動し、そして熊本から、大阪へ、そして東京へ、と車で出かけていくのに、すごいと思っていました . . . 本文を読む
3月4日(日)のお昼 枚方市立第二中学校地域教育協議会主催でコンサートが体育館で開かれました。
トモダチ☆絆☆未来 コンサート
中村府議会議員の事務所開きと総合選対のあと、昼食を終えて、家に戻り、
4時半の街宣活動までの間、ちょっと横になっていようかな、とも思ったのですが、以前ブログでお知らせした、とれぶカフェのときにもらったちらし…
Crescendo Time Lover が気になって、せっ . . . 本文を読む
3月1日は枚方市平和の日です。
1982年に枚方市は大阪府内でいち早く非核平和都市宣言を行いました。
また、1989年には、3月1日を平和の日と制定しました。
この日は、1939年に禁野火薬庫で大爆発が起こった日です。
私たちの生活するこの枚方の地で、戦争のための爆弾がつくらていたこと、そこでおこったことを忘れず、平和の大切さを考えるために制定されたのがこの「平和の日」です。
奇しくもこの日は、1 . . . 本文を読む