こんにちは。
訪問介護のじりケア・ステーション管理者、豊岡です。
この仕事に就いて感じたことの一つに
「パソコンを使うことができなかったら、やばかったなー」ということです。
それだけパソコンを使用する頻度が高いということです。
今時どんな仕事でもそうなのでしょうが、介護の仕事も例外ではありません。
至る所に「パソコン」が登場します。
介護記録、計画書作成、介護報酬の請求作業から何から・・・。
ベテランのスタッフがパソコン相手に、四苦八苦している姿をよく目にします(笑)
自分の場合は中学生の頃に、授業でパソコンの授業がありました。
OSはWindows95で、タワー型のでっかいパソコンが主流の時代です。(懐かしい)
働き始めてすぐに、パソコンを購入。それから現在まで、パソコンが傍にあることが普通でした。
しかしベテランンのスタッフが若い頃は、パソコンがなかったので慣れるのが大変のようです。
とはいえ、いくらパソコンを使いこなして、事務仕事がこなせても介護の現場においてお客様
に対して自分本位のケアをしてみたり、乱れた言葉を使うような方では話になりませんね。
あくまでも、パソコンを使用できるかどうかは、必要とされる能力の一つであるというだけです。
個人的には、パソコンを使いこなす能力よりも、お客様に対して敬意をもったケアが普通にできる
職員の方を評価したい、育成したいなと思っています。
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