漫才コンビ「カンニング」の中島忠幸さん死去
中島 忠幸さん(なかしま・ただゆき=漫才コンビ「カンニング」メンバー)は20日、白血病による肺炎で死去、35歳。
↑の記事を見て所属事務所の
サンミュージック プロジェクトGETを開こうとしましたが・・・非常に重たい(^^;
カンニング 来春にもコンビ復活とも言われていただけに非常に驚きました。また、このブログの
本田美奈子. さん永眠でもお伝えしましたが、本田美奈子.さんが去年、急性骨髄白血病でお亡くなりになってます。
また、白血病ですか・・・若すぎますヨ。
漫才コンビ「カンニング」の中島忠幸さん死去(朝日新聞) - goo ニュース
中島忠幸氏=お笑いコンビ「カンニング」のメンバー(読売新聞) - goo ニュース
12月21日追記>>
さっき、TVで放送されてたけど・・・
カンニング竹山、沈痛の緊急会見 「奇跡が起こればいいのに」
竹山は、中島さんが11月中旬に肺炎が再発したとの知らせを受けてからは、「もうだめか」と思いながらも、「奇跡が起こればいいのに」と仕事に励んでいたという。
カンニング竹山、会見で心境吐露「1人でも名前変えない」
★竹山に聞く
--訃報を受けた時は
「2年間、正直つらい状況でこういうことになるかもしれないと思っていました。肺炎を起こして駆けつけた時にはしゃべれない状態で、そこから1週間半くらいは奇跡が起こればいいと思いながら一生懸命働いておりました。気持ちの整理はついていました」
--最後の朝は何と声を
「頑張れよ。漫才やるぞって」
--再発を聞いた時は
「個人的に(病気について)調べたこともあったので今回はまずいかなと思いました。本人は気を落としていたので『頑張れ。今までうまくいったんだから』と励ましました」
--中島さんの人柄は
「とにかくいい奴。僕のわがままなところをいつも聞いてくれました」
--真奈美夫人(35)と一昨年4月に結婚して同9月に生まれた長男の翔太君はまだ2歳
「悲しい状況ですけど息子がこの世に生をなしたことは救いで、奥さんも一生懸命やってくれて支えになったと。それがなかったら中島はもっと精神的にまいっていたと思います。枕元は息子さんの写真だらけで、よく『かわいいだろ』って。自慢の息子さんです」
--2人の様子は
「息子さんは無邪気に遊んでいます。奥さんは見ているとつらいけど、気丈にやっていたし覚悟はできていたと思います。付きっきりで看病していましたから」
--中島さんの復帰まで結婚はしないと公言した
「あいつも僕も彼女も昔からの仲間。彼女と2人で決めたことなんで」
--葬儀は
「あいつがかわいがっていた後輩を集めてワイワイと送ってやりたい」
--ファンにひと言
「いろいろなことを隠しながらになり申し訳なかったです。残念な形になりましたが、中島本人も一生懸命闘い切りましたので、最後の姿を応援していただけたらうれしい」
★闘病中もギャラは折半
中島さんの休業中も、ギャラは2人で折半と言われていた件について、会見に同席したサンミュージックの相澤正久社長(57)は「そういうことです」と明かした。「カンニングの看板を表で守るのが竹山、裏でネタ作りなどして支えるのは中島。二人三脚という思いだったんでしょう。2人で話したようで竹山から申し入れがありました」と説明した。
別の関係者によると、同コンビのギャラは仕事1本につき約1万5000円からスタートし、中島さんが休業した頃には20~30万円台に昇給。2年間で1人分は数千万円に上ったという。