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米国産牛肉、再び禁輸に

2006年01月22日 | 政治・経済・社会・国際
このブログでは日本人初、BSE感染 英国渡航歴の男性死亡で、去年お伝えした、狂牛病の問題。

禁止以前のものは冷凍の状態である可能性は否めないわけで・・・外食で、牛肉は食べるの怖いなぁ・・・表示義務はないですもんね。とか、考えてました。

先日、輸入再開になり、「大丈夫かいな?」と思ってました。
案の定(?)というか、想定内というか、再禁止になりました。



危険部位混入の疑い 米国産牛肉、成田で発覚 (共同通信) - goo ニュース
中川昭一農相は20日の記者会見で、成田空港に到着した米国産牛肉に、牛海綿状脳症(BSE)の病原体がたまりやすい特定危険部位の脊柱(せきちゅう)が混入している疑いがあると発表した。農相は「重大な問題と考えている」と懸念を表明。混入の事実が確認されれば、12月に再開したばかりの米国産牛肉の輸入を、該当する食肉処理施設について再び停止する意向を示した

米国産牛肉、再び禁輸に 成田の検疫で危険部位発見 (朝日新聞) - goo ニュース
牛海綿状脳症(BSE)対策で除去が義務づけられている牛の脊柱(せきちゅう)(背骨)が20日、成田空港で検疫手続き中の米国産牛肉から見つかり、政府は即日、再び米国産の禁輸措置に踏み切った。


まさかと思うけど、ここ1月間に輸入された分には見落としはなかったとか、スーパーでの表示は正しいとか、、、信じないと食べられませんねぇ。(^^;

東京都ナースプラザのWEBサイト、不正アクセスされ、5000件の個人情報流出の可能性が

2006年01月22日 | アップデート・セキュリティ・メンテナンス
東京都福祉保健局は東京都ナースプラザのWEBサイトのサーバが外部から不正侵入され、フィッシングサイトが構築されていたため、削除したと発表。なお、同サーバ内に保有されていた5000件の個人情報が不正侵入者に閲覧された可能性も否定できないため、不正アクセスの防止等必要な対策を講じたとしている。

↓該当お知らせ
東京都ナースプラザWEBサイトへの不正侵入について