noharm

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livedoor、 証取法違反で捜査?!

2006年01月16日 | 政治・経済・社会・国際
こ、これまじなんですかね・・・
なんか、捜査が入った事実はないとか、堀江社長が言ってるとか・・なんとか。

↓NHKなんですけど。
ライブドア 証取法違反で捜査
東京地検特捜部の調べによりますと、ライブドアは株をめぐって不正を行ったとして証券取引法違反の疑いがもたれています。特捜部は、証券取引法違反の容疑で午後4時すぎから係官をライブドアの本社に出向かせて捜査を始めました。今後、堀江社長からも事情を聴いて、解明を進めるものとみられます。


あ、16日午後4時過ぎのニュースは削除されてるね・・NIKKEIのやつ。「東京地検、ライブドア捜索・証券取引法違反容疑」との記事を一時配信しましたが、その時点で家宅捜索の事実はありませんでした。」としてる。でも、家宅捜索されそうだってのは事実みたい。

東京地検、証券取引法違反容疑でライブドアを捜索へ
証券取引法違反容疑でライブドア本社などの捜索令状を取った。同日中にも家宅捜索する見通し。

追記>>

zenの日記 blogさんから「ライブドアピンチ!! 証券取引法違反(風説の流布)だって(;´Д`)ノ」というtrackBackをいただきました。

あ・・れ・・?もう、家宅捜索に入られたんですか?!
ご飯食べたら確認しまふ・・。(ぉぃ

1月17日追記>>

Prophetの小部屋(楽天支店)blogさんから「★ライブドア本社に強制捜査が入った模様」というトラックバックをいただきましたが、そちらの情報によると午後4時には誤報ニュースが。午後六時には捜査令状が出た報道があったらしいですね。。

昨日の午後4時30分の時点では誤報でも、午後6時30分には事実になったようですね。

時代のウェブ・ログさんから「ライブドア証券取引法違反容疑で強制捜査」というトラックバックをいただきました。その中に

しかし、午後6時半に強制捜索開始って異例だね。
逃亡の恐れがある殺人犯の逮捕などなら時間なんか関係ないが、
逃げて行きようがない企業の捜索なんか普通は朝に始めるだろ?

・・・とありますが、全くその通りですよね?
私もご飯食べている途中でびっくりしました。

1月18日追記>>
アメリカの証券取引所が月曜日に休みだったから、あの日時になったとのことをニュースでやってた。
昨日、今日と大変な騒ぎになってますね(汗)

1月19日追記>>
livedoor 社長日記blogさんの「現状報告です。」を読んで知ったのですが・・・
↓livedoor側の見解が掲載されていました。
強制捜査を受け、今後のポータルサイト「livedoor.com」の運営に関して
2006年1月16日夜より、株式会社ライブドアは、東京地検特捜部及び証券取引等監視委員会の捜索・押収を受けました。当社は上記捜査に全面的に協力し、上記捜査に係る嫌疑の内容把握に努めるとともに、関係事実の調査・全容把握に全力を尽くしております。

1月20日追記>>
livedoor Blog 開発日誌 blogさんの「強制捜査を受け、今後のlivedoor Blog、ポータルサイトlivedoorの運営に関して

楽天、ポイントの取り消し騒動のFAQページ開設

2006年01月16日 | 製品・技術・サービス
このブログでも『「楽天ブックスポイントキャンペーン」企画の不備で、付与したポイントを一旦取消』でもお伝えしましたが、このキャンペーンポイントの取り消し騒動を受けて、楽天は12日、FAQページを公開。

↓楽天からのFAQのページ
「楽天ブックスポイントキャンペーン」お問い合わせへの回答

うーん・・・

有効な利用であると判断されるお客様には順次、ポイント取り消しの取り消し(※)をいたしております。
・・・の一点張りで書いてあるんだけど、つか、楽天はなんか、考え違いしているみたいだけど・・・

「戻ってない」とか、「戻してください」って言ってきてる人は自分が不正していないとか、後ろ暗いことがないからだと思うのよね。それを、一本調子で「順次」だ順番だってのはいかがなものだろう?
不備があったのは楽天のシステム側でお客さんには関係ないんじゃないの?しかも、正規でポイントが使えるお客さんのポイントも勝手にクレジットカード払いに差し替えしたんじゃないっけ?
カードの締め切りがあるから、あせってる人もいると思うんだけど・・・。


「罪のない正規(善意?)のお客さん」が、納得するとは到底思えないのだが。
うーん・・・(^^;

2006-01-16 今日はえんままいり

2006年01月16日 | 今日は何の日?
仏教では、「えんま賽日(さいじつ)」とし、地獄の釜のふたが開いて、鬼も亡者も休む日とされることに由来。
えんままいりは「閻魔參」「閻魔詣」「えんままゐり」「えんままいり」とも書かれ、季語でもあるようです。