きみとのむミュスカデシュールリー

お酒はあんまり関係ありません あしからず

私には実行力がない

2007-08-17 01:47:55 | おもった
結構あとから入ったバイトの子と同じ時期に同じように時給を上げる宣言をされた、そしたらやりきれない怒りみたいなのが残った、まだ自分上がってなかったんかとか、この扱いの格差は何だろう、いやでもそれは私が使えないやつだからしょうがないのか、でも規定時間内で上げるっていってんだからそれは指導力の問題じゃないんか、云々。

という愚痴を誰かに聞いてもらって、「ひどいねそれ!」って言われると、私は逆に後悔し出してしまう、それはほんとに酷いのか?自分に落ち目があったんじゃないのか?少なくともあとから入った子が簡単に上がることはその子の実力で単に自分は僻んでただけじゃないのか、云々。
聞いてほしかったはずなのに、実際に聞いてもらうとかえって落ち込むという謎


話は変わって、ライブに行くことになったとき、もう楽しみでしょうがなくて、その日が来るのを今か今かと待っていたことがあった。
でも当日になって、公演が行われる、私はそれを見て、これでいいのかな、これが自分の楽しみにしていたものなのかな、と不安になってしまった。期待が先走り過ぎて、楽しめないかもしれない、ということの恐怖がだんだん膨れ上がってきてしまった、ほんと阿呆だなあと思うのだけど、前半は大体そのことで頭いっぱいになって終わってしまうことしばしば


このことから考えると、私は、何かをしたい、何かをして発散したい、という欲求に対して、素直に行動することでは発散することができない、というすごい複雑な状態になってないか、と思った

チロトロピンとかドーパミンとかがうまく働いてないよ



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