きみとのむミュスカデシュールリー

お酒はあんまり関係ありません あしからず

よいこわるいこ

2009-10-07 23:14:38 | おもった
いまテレビ見てて思ったのは、いいこと言ってるからっていい人ってわけじゃないんだよなあ…ということ
(いい人、っていう定義が難しいんですが、とりあえずお好きにとってください)
言動に限らずなんだけど、創作とかでも、いいお話書いてるのに書いた本人は意外といい人じゃなさそう、と思われる事は結構あったりして、みんな理想を高く持つだけならできるんだなーと…
なんだろうな、想像の上ではできることが、現実に応用されない場合っていっぱいある気がする。
考えるのと、実行するかどうかは全然別のことですよーって。
いいこと言ってても、それがその本人の中で全然現実的じゃなかったりする。
だから最近、恥ずかしげもなくいいこと言う人を基本的にあんまり信用しなくなってるなあ、と思ったり。
勿論そのなかにも実感を伴って言っている人もいると思うんだけど、善良な部分を惜しげもなく披露する人の中身をいろいろ考えるとうさんくさいな…ってなる。

逆に、変なこと言っていても筋の通ってる話をする人は、ちゃんとその人の中では現実的なことをいってるのだろうな、と思える。話の筋を通すことができるのって、その人の頭がいいか、そのことを日頃から考えてるかのどっちかだろうな、と思うので。

なんというか、理想と現実があまり乖離しない人がすきで、できれば自分もそうなりたいな、と。生活してて、歪みが起きないのが自然でいいと思う

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