きみとのむミュスカデシュールリー

お酒はあんまり関係ありません あしからず

実体のないもの 

2009-11-06 00:27:36 | おもった
人を捉えるのに、ひとことだと本当誤解を招きやすいなあ、と思う。
うーん、まあひとこと、というか、カテゴリ分け、というか。
愛のない作業だな、と思う。カテゴリ分け。
というか、それで安心できるのならいいのだけど、実際できないなあ、と思うわけで。
自分としては、「こういうひと」で捉えたはずのものが、本人に打ち崩されたりすると、あーまじでカテゴリ分けって当てになんないなあ、と思ったりするわけです。

でも結構無意識にこういう人だ、って思いこんでることはいっぱいあって、それが裏切られることを結構、こわがってるってだけの話なんですな。

最近人とどう接したらいいのかよくわからなくなってる。
なんか、いいところはあたりまえに受け止められるとして、その人のいやなとこ見たときに、どうしたらいいんだろう?っていう。
不安要素を切るべき、まあそこまでいかなくても割り切ればいいのか、それともただ不安に陥っていればいいのか。
かといって、人のいいとこが見られなくなって、悪いところを本質とするのはあまりにネガティブだし、なんも考えてないと不意の出来事にびっくりしちゃうし、もう、まだまだ甘いなあ…ほんと

最新の画像もっと見る

コメントを投稿