NOEL&QUINCY&RUBRI&SOPHIE&JOEY&MERRIL ノーフォークテリアの日常日記

魅力あふれるノーフォークテリアとの生活

春が来た

2010-03-06 22:51:42 | 我が家の手作り
ノエルのためにサーモンピンクのストックを真ん中にして、梅とねこやなぎでお花を生けてみました。



お花を生けてと言う希望はパパから…



全体はこんな感じ
写真がひどい!というお言葉は追いといて…



前回抜き抜きしてから3ヶ月くらい経っていたでしょうか?
昨年の暮れに角膜損傷になりお手入れができませんでした。
かなり間が開いてしまったのでうまく抜けないし、頭のてっぺんは抜いたらはげになりそうです。
とりあえずあまりにもボサ子ちゃんだったのでほどほどに抜きましたが、うまく抜けてません。
ボチボチ手直しをするということで



おばあちゃんが編んでくれた靴下を履かせてみました。
ちょっと不機嫌

お花を生けたのはノエルの3度目になる快気祝い

一度目はマフレ家にお誘いいただき軽井沢でお外遊び解禁の日
そして二度目は最終的な治療段階に入った日
そして、そして今日は一日5回点眼の日々から3回→1回&おさらばエリザベスカラーとした日

話せば長~い治療の日々
書き留めておくことにしましょう。

教訓!
侮るなかれ!角膜損傷です。

今の時期、布団やこたつに潜るねこちゃんに多いそうな…
昨年の暮れに朝起きたら目が痛そう
布団に潜るんですよね~~。だから…
我慢強いノエルがと心配しました。
角膜に傷が出来てしまい、縮瞳のために痛みが出てしまっています。
散瞳してもらい、非ステロイドと抗生剤の点眼をいただいてきました。
加えて、自己血清の点眼。
余り重大なことと認識していなかったので、管理がよくなかったのでしょう。
反省しています。
お正月になり、状態がよくなるどころか悪い方へ向っています。
年明けの1月4日、角膜は潰瘍となりもはや膜一枚となりデスメ瘤となってしまいました。
この日、眼を皮膜で覆ってしまうフラップ手術を受けました。
手術したフラップがはずれると困るのと感染が心配なのでルブリとの隔離のために大型サークルに収容。
ルブリ、ノエルの眼を舐めようとしたり手を出したりするのです。

ただひたすら、良くなることを祈る日々でした。

おもちゃ遊びも禁止です。
お散歩だけは通常にしていました。
このような生活が1ヶ月。
2月に入りフラップを外し、癒着した皮膜を外し、自己血清の点眼がおしまいになり、
なんとか快方に向っていて胸をなで下ろしました。
2月の半ばにはサークルを卒業
エリザベスカラーはつけたままです。
すっかり慣れたものでカラーがついていてもお水を器から上手に飲むし、
おもちゃ遊びをしちゃいます。
2月22日、最終的な治療を開始。本来血管のない角膜に血管新生ができてしまっているので
血管をなくす治療(ステロイドの点眼)
角膜の濁りはまだありますが、血管も細くなってあと少しとなりました。
濁りが消えるかどうかは難しいところですが、失明の危機から免れたので、ホッとしています。
今日は、おばあちゃんも交えて、泡泡で快気祝いをしました。日中の点眼がおばあちゃんが担当してくれて、
飼い主二人が協力し合って、ほぼ毎週通院でした。

たまたまかかりつけの獣医さんが眼の治療に詳しかったので、助かりました。
でも、何よりもノエルがエリザベスカラーも点眼も全くいやがらず、よく頑張ったと思います。


で…、おばあちゃん!せっかく編んでいただいた靴下ですけど、かぶり物OKで
あまり身に着けているものが気にならないノエルでさえ、しっぽが下がっているんですけど





すみません。
このままお箱に収めさせていただきます。



全員分あるし…
コメント (14)
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