新・のぶたと南の島生活

早川書房は相変わらず良い作品を見つけ出す・・・マンハッタンの狙撃手


本作の宣伝文句はこんな感じ・・・


記録的な寒波に見舞われるマンハッタンで、連続狙撃事件が発生。天才的な空間把握能力を持つ、元FBI捜査官の物理学者ルーカス・ペイジは、かつての同僚キーホーの要請で捜査の前線に舞い戻る。彼は犯行が移動中の被害者の頭部を正確に撃ち抜いた長距離狙撃であることを突き止めるが、その直後、さらなる犠牲者が出てしまう。犯人に関する憶測が飛び交う中、ルーカスが辿り着いた真相とは……摩天楼で繰り広げられる頭脳戦を鮮やかに描いた傑作!
これは取り敢えず買って読んでしまいますよね(笑)
新しい作家、新しい主人公、かつ、シリーズになりそうな予感がするじゃないですか!
読んでみると結構スリリングで展開もテンポ良く、あっという間に読破(^_^;)
つっこみどころもありますが、気に入りました。役者も揃ってますしね!
今後が楽しみな作家ですね。

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