新・のぶたと南の島生活

カタール大会episode8

さて、今夜から時間調整に入った。明日から午前1時起きで朝までコースが4日連続でやってくるのだから体調管理が大切なのだ(笑)

【カメルーン3-3セルビア】
乱打戦というか、お互いに気まぐれなチームという印象。走力はあるけどムラが目立つカメルーンと後半足が止まってダラダラと試合を進めるしかないセルビア。この2チームがブラジル、スイスに勝てるとはとても思えない。


【韓国2-3ガーナ】
これだけ攻めて、試合を優位に進めて前半0-2というスコア・・・ハーフタイムは「1点取り返せばいける」という気合を注入されたことだろう。
後半、選手交代がハマり2点を取り返して、これまた直ぐにでも逆転できそうな勢いだったが、何故か数分後に勝ち越されて、またまた追いかける展開になるところが気の毒。それでも終盤にかけて猛攻していたので、韓国としては勿体ない敗戦だった。
最後、CKの前にタイムアップの笛を吹かれるところは、日韓大会の悪印象を審判団が未だに持っているんだろう(苦笑)


【スイス0-1ブラジル】
ビニシウスJrを止めないと苦しい。スイスは堅守だが結局は右サイド(ブラジルから見ると左)で劣勢だったのが最後まで響いた。
エンボロを下げるくらいなら右サイドをより守備的にすべきだったと思う。結局、1点を追う展開でエンボロがいないと何もできなかった。


【ポルトガル2-0ウルグアイ】
ポルトガルが試合巧者だと思ったことは一度もないが、今大会のグループリーグではしっかりと勝ち点を積み上げて2試合終了時点で勝ち抜けした。
この試合も決して2-0のスコア通りの内容ではなく、ベンタンクールがガス欠になるまでに点を取っていれば違った結果だったし、そのチャンスがあった。
いずれにせよ、これで韓国はポルトガルの2軍相手との最終節となり、一縷の望みが出てきたね(笑)
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