のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

山口旅行記~ふくフルコース

2024年01月29日 07時02分00秒 | 旅行
山口旅行、一日目の夕食は、

春帆楼
知りませんでしたが、結構由緒あるお店で、
伊藤博文先生が、江戸時代禁止になっていた
フグ料理を食べてお店を出すようになったそうです。
そのほか、
新しい1万円札先生と新1000円札先生も訪れたとのこと。
そこの結婚披露宴会場くらいの大きさの会場に
大きな円形の食卓に40人以上の団体客が座って

フグのフルコースをいただきました(^^)/

最初にテーブルに乗っていたのが、
5種盛りとまだ火が付いていないちり鍋。
黄色いゆずのような容器には
イカの塩辛風の鯛わたが入ってました。
5種盛りを食べ終わると、

椀もの。

そして、出た~っ。
食べ物番組でよく見る薄造り、一人前。
そのあと、

骨だらけの揚げ物(^-^;
そしてちり鍋に火がつけられました。


茶碗蒸し、サラダとフグがちょっとずつ入った料理が出てきて

デザートでおしまい
食べ終わらないと次が出てこないシステムだったので、
夕食時間はゆうに一時間を超えました。

本場、山口のふぐ料理のフルコース。
それぞれちょっとずつでしたが、満腹満足(^^)/

団体料金と言ってましたがいくらだったんでしょう・・・
ん?
伊藤博文、渋沢栄一、北里柴三郎先生方の名前を出したのは・・・(^_-)-☆

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