のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

2023年の国民健康保険

2023年07月24日 11時50分40秒 | 終活/年金/国保/ハローワーク
先週木曜日に市役所に
介護保険・国民健康保険について質問しに行きましたが、
その翌日金曜日にやっと来ました

2023年度国民健康保険納入通知書

前年が予想外に少なかったので、
今年度も期待していましたが、・・・・(T_T)

まず
別徴収となった介護保険料だけでも
去年の国保の1.6倍だった上に、
今年度の国保も去年の1.8倍の保険料でした。
つまりトータルで去年の3.4倍の保険料になりました(T_T)
住民税非課税世帯なのに・・・・

添付されてきた説明書と納入通知書の金額を
穴のあくほど読み、来年の私のために、
国民健康保険税の仕組みを残しておきます。
役立ててくれ!来年の私!(^_-)-☆

(我が家の)国民健康保険税は、
①所得割と均等割の合計できまる。
②所得割は、前年1月~12月の年金課税所得額(支給額-控除額)から43万円引いた額を
 課税基準額(A)として計算する。
③所得割も均等割も医療費分(a)と後期高齢者支援分(b)と介護分(c)の
 合計で決まる。
④所得割のaはAの7.3%、bは2.4%、cは2.0%で計算する。
 ※東松山市の場合
⑤ただし所得割の介護分(c)は私が65歳以上なので0円。
⑥均等割は一人当たりaは22,800円、bは12,000円、cは13,200円で
 我が家は2人分、ただしcは梅ちゃんの分だけ。
さらに・・・(^_-)-☆
⑦均等割は、所得額に応じて7割、5割、2割の軽減が受けられる。
 
43万円+10万円×(給与等所得者数-1)=(我が家の場合)43万円以下なら7割
43万円+10万円×(給与等所得者数-1)+(29万円×被保険者数)=101万円以下なら5割
43万円+10万円×(給与等所得者数-1)+(53.5万円×被保険者数)=150万円以下なら2割
である。
 ※給与等所得者数はわが家は年金所得者数と読み替えるが、43万円以下の場合はカウントされないようだ。
⑧我が家は、5割軽減されている。
⑨軽減を受けるには、所得がゼロでも確定申告する必要がある。


来年の私へ
来年の確定申告は、
梅ちゃんがまだ65歳にならないので、今年と同じ計算です。
ただし、今年の私の厚生年金が満額になっているので課税基準額が上がり、
所得割は上がるが、均等割の5割軽減は維持されるだろう。
だから生活が苦しくなければ、
国民年金の繰り下げは継続したほうがいいゾ。
それと、きちんと確定申告しろよ!
    今年の私より

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