のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

忌が開けました。

2023年11月13日 13時07分40秒 | 日記
先週土曜日、9月末に旅立った母の四十九日法要が終わり、
忌が開けました。

忌中と喪中が違うことを知りませんでした。

いわゆる忌中は、
昔から死が「穢れ」と考えられ、死の穢れを他人にうつさないために、
身内が外部との接触を避けるようにしていた。
故人が旅立ってからの約50日で、仏式の四十九日法要を終えると忌明けとなる。
そうです。

忌中にしてはいけないことは、
・お祝いごとの開催や参加
・神社への参拝
・神棚を開ける
・飲み会やパーティーへの出席
・お中元やお歳暮を送る
・旅行
だそうです。

それができるようになりました。
月末月初の神社参拝や、
旅行の予定もたてていこう。
私は玉川温泉、梅ちゃんは桜、とバトルが始まります(^_-)-☆

忌中に対して喪中というのもあります。
故人を思い喪に服す期間が「喪中」で、
期間は亡くなってから一年間(一周忌まで)
とのこと。

喪中にしてはいけないこともありますが、
一年間と長いため今では大分緩和され、
・お正月のお祝い
・結婚や入籍
くらいになっているようです。
結婚・入籍はたぶん一年以内にはないでしょうが、
さ来月には年が明けます。
そろそろ『喪中はがき』の手配の予定もカレンダーに書き込んでおこう。
いつも年賀状でお世話になっているウェブポ、
中国駐在中から使わせていただいてますが、ことしは喪中欠礼です。


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