のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
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申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

来年6月に確認する事~NHK受信料契約

2023年07月31日 08時36分39秒 | 日記
そういえば、今年10月からNHKの受信料が値下げされ、
かつ支払方法による差がなくなります。
去年の11月のニュースによると、
①2023年10月から、受信料を衛星契約で月額220円、地上契約で125円値下げ。
②親が受信契約をしていれば、離れて暮らす学生は支払を免除。
③支払い方法によって異なる受信料額も一本化、振込用紙による「継続振込等」が、口座振替・クレジットカード払いが同額。
④それに伴いBSプレミアムは24年3月停止。
でした。

そして、その時ブログで
来年6月に一年分引き落とされる金額が
10月以降の値下げ分をきちんと計算されるのかどうかが心配です。
なので、支払方法による受信料の差も無くなる(③)ようだし、
来年は振込用紙に変更しようかと思っています。
もしくはクレカ払いにして楽天ポイントを少しでも増やしたいと思っています。
と書いていました。

でも・・・忘れちゃいました(T_T)
先月末、しっかり1年分の受信料が口座振替されちゃいました。
現在の受信料の12カ月分も・・・( ;∀;)

つーことで、とても気になるので
値下げする10月から来年の5月までの8カ月分の
取られ過ぎた分がどのように帰ってくるのか
を調べてみました。

こんな記事を見つけました。
記事によると
新しい料金制度の特徴は、
「1割値下げ」と「支払方法による金額の差」がなくなること
今までは、払込方法により
「衛星契約」>「地上契約」
「振込」>「口座振替・クレジットカード払」
「2ヵ月前払」>「6ヵ月前払」>「12ヵ月前払」
の順で安くなっていて
「地上契約」で「12ヵ月前払」かつ「口座振替・クレジットカード払」を選ぶのが最も安かったが、
新しい料金制度で最も安くなるのは、支払い方法を問わず「12ヵ月前払」ということになる。
ただし、「クレジットカード払」でポイントが付くならば、
「12ヵ月前払」の「クレジットカード払」が最も割安といえる。
なるほどなるほど
去年は、『振込用紙に変更しよう』と思っていましたが、
前払い月数によっての割引は継続するんだネ(^_-)-☆
さらに
では、受信料の値下げ前、つまり2023年9月以前に
新たに受信契約を結ぶ場合、
「6ヵ月前払」「12ヵ月前払」をした人は損するのか?
してしまうのでしょうか。
結論からいえば、そんなことはない。
NHKの「受信料の窓口」に、以下の記載がある。
「2023年10月以降分を値下げ前の受信料額で
 前払いしていただいた場合、
 2023年10月以降のご請求時に精算させていただきます。」
つまり、
受信料改定前に支払った分と新受信料との差額は、
精算されて翌期の受信料に充当されるということです。
とのこと。
なるほどなるほど・・・
つーことは、我が家の払い過ぎた分は、
来年6月の口座振替時にマイナスされるんだ(^O^)/
もどっては・・・来ないんだね(^_-)-☆

わが家は2年まえに
光回線に付加されていたBS・CS放送の視聴により
併せて契約させられていたNHK衛星契約は、
BSドラマのリアタイ視聴をあきらめることにより契約解除し
現在は地上契約に節約しています。
最近、梅ちゃんがドラマ録画しているブルーレイレコーダの調子も
日に日に悪くなってきています。
いっそこの際、断捨離でテレビとレコーダを廃棄して
液晶モニターとGoogle Chromecast にしちゃえば
地上契約も解約できるんですが・・・
ただ、残念ながら、
私自身もNHKのドラマを手放すことができないし、
梅ちゃんも朝ドラは観ています。
踏ん切りがつくまでは、地上契約は継続かなぁ( ;∀;)

2024年6月の私へ
2024年6月になったら、NHK受信料は
①口座引き落としから楽天カードでの1年前払いにして
 ポイカツする事
②次の1年の引き落とし額が8カ月分の差額が
 充当されていることを確認する事
   2023年7月の私より


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