のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

拡張現実

2010年08月11日 18時28分57秒 | ニュース・記事
見えるぞ、私にも敵が見える。・・・iPhoneがあれば。
大佐の名セリフを使った、なかなか引きつけるタイトルのニュースです。

ヤフーが「ガンプラ30周年記念特集」の一環として、
AR(Augmented Reality:拡張現実)を利用した
iPhoneアプリ「ガンダムAR」を発表しました。
静岡ガンダム付近でアプリを起動すると、
画面内に全高17.5メートル相当のシャア専用ザク
現れ、ガンダムと一緒に写真を撮影できるそうです。

拡張現実・・・初めて聞きました。
現実のものに付加情報としてバーチャルな物体や情報を合成提示する技術だそうだ。
今回の場合も、そのソフトを起動しておくと、
静岡にある等身大のガンダムをiphoneのカメラで撮影しようとすると、画面に
実際にはないシャー専用モビルスーツが登場し、一緒に写真に撮れるらしい。

ドラゴンボールの片っぽだけのメガネをかけた奴のメガネに
相手の戦闘能力値が映っているのも、
現カリフォルニア知事のターミネータが、見た相手の体形などを
分析していたのも、
GPSとカメラの組み合わせでその場所にくると、その場所の説明を
カメラ上に表示するのも、
拡張現実技術だそうだ。

心霊スポットの心霊写真も
専用アプリ不要の拡張現実かもしれない。


個人の写真を登録しておけば、行ったこともないところで
写真に映ることも可能になり、
アリバイ工作ができるか!

これからのケーサツは、大変だ!!

これからは、
女の子のパンツ写真の解析よりも、
拡張現実の写真分析の方が、いそがしくなるぞ


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おじいさんおばあさんの義務

2010年08月11日 06時39分40秒 | 中国生活
大阪で23歳の母親が、
マンションに2人の幼児をとじこめて死なせた事件

先日、オネエちゃんと食事した時に、日本ではこんな事件が起きた。
最近は、若いお母さんが育児で悩んで、
こういう悲惨な事件が起きていると話したら、
中国では、子供が産まれたらお父さん側の
おじいさんとおばあさんに子供を預け、育ててもらう。
その間、お父さん、お母さんは働きに出る。
と、話してくれた。

そういえば、近くのスーパーで買い物をすると、
カートに小さい子を乗せたおじいさんおばあさんを見かける。

ある年齢までなんだろうが、そういうシステム(しきたり、慣習)は、
素晴らしいと思う。

おじいさんおばあさんにとっては、退職後の生きがいが与えられるし、
若い夫婦にとっては、バリバリ働けるときに、
将来のための資金をi育児を気にせず、かせぐことができる。

日本の場合は核家族化し、若い夫婦とおじいさんおばあさんが別々に住み、
たまに来る孫に責任感なく過剰なまでの奉仕をするだけだし、
若い夫婦、特にお母さんは育児で自分の時間がほとんど持てず、
さらに育児の経験者がそばにいないために、ひとり悩むケースが多いのではないか

その延長線上に、今回のような悲惨な事件があるような気がする。

中国のシステムの問題点を検証できないので、一方的な見解でしかないが、
ヒトとヒト、家族のつながりが少なくとも日本よりははっきりしていると感じる。

どーでしょ。

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日本はひょっこりひょうたん島

2010年08月11日 06時32分46秒 | ニュース・記事
韓国の駐中大使が中韓の自由貿易協定(FTA)交渉を、
2011年に開始する公算が大きい」との見方を明らかにした。

日中韓3国はFTA締結に向け、産官学の研究をスタートしたばかりなのに、
中韓の交渉が先行することは、日本の産業界から懸念の声が強まりそうだ。

やはり、日本がアメリカばかりを向いて、アジアに背をむけている間に
アジアでは、中国を中心に、日本抜きのアジア経済共同体
できてしまう。

日本は、はやく背中の動きにきずいて、仲間に入れてもらうことが
必要です。

それとも、
『ひょっこりひょうたん島』になって、

アメリカ付近まで流れていくか・・・



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