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諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

軽度の新型コロナウイルス患者には、廃校をあてがって治療すべきだ。その3

2020年04月18日 09時15分08秒 | 新型コロナウイルス
続きです。

私の終の棲家は三和町で決定だ。次は家だ。しかし、出物が無いんだよねぇー。

一つだけありました。ポッンと一軒家の別荘が。

何とログハウスです。敷地は440坪。敷地はフェンスで囲っている。犬を放し飼いで飼える。側に小川が流れている。岩魚が釣れるらしい。

この敷地は山を切り開いたというか、整備して造られたのだと思う。金がかかっている。しかも薪ストーブ完備のログハウス。こっちも金がかかっている。私にはちょっと豪華過ぎる。

価格は1500万円だったが、1150万円に値下げされた。この価格は十分安いと思う。このログハウスを建築しただけでも1500万円は楽にかかっていると思うし。

でもなぁー、2階建ての尖がり屋根なんだよなぁー。この屋根はメンテナンスに金がかかるだろうなぁー。色の塗り替え時期はとうに過ぎているみたいだし。しかもログハウスはメンテナンスが大変。直ぐ色がふっさめちゃうから柿渋を塗り捲らなければならない。これは大変だなぁー。

オーナーはログハウスでの別荘ライフをエンジョイしたかったのだろうけど、いわき市は滅多に雪が降らない。だから尖がり屋根なんて要らないんだよ。平屋でいいんだよ。平屋だったら自分で色の塗り替えが出来る。維持費がかからないから。

それに広いリビングは吹き抜けになっている。かっこいいと思って吹き抜けにしたんだろうけど、蛍光灯を取り替えるのは大変だし、空間が縦に広いから光熱費もかかる。わたしゃ不経済なのか大嫌いなんだよ。これは私にとってデメリットだなぁー。

うーん、このログハウスで1人で暮らすのはしんどい。だからオーナーも手放す事にしたんだろう。ちょっと考えれば直ぐに分かる事なんだが、勿体無い事したなぁー。

1500万円から350万円値下げして1150万円。アベノミクス全盛の時だったらそれでも直ぐに買い手が付くと思うが、時は今、コロナショック。コロナから地価が3割下落したという未確認情報が流れているが、暴落はこんなもんじゃない。

東京の人気一等地でさえ半額近くになると思う。いわき市の山奥なら500万円でも売れない時代が来る筈。ここは見送る方が良い。もっとも1150万円なんて私にとっては、とんでもない価格なのだけど。

今は買うべきではない。数年まてば300万円程度の中古住宅が出る。待つべきだ。

それよりもあの旧永井小学校の「いこいの小学校・長居小」だが、あれは買ったのではないと思う。賃貸でもないと思う。市から譲渡されたのではないか。

あんな馬鹿でかい小学校が譲渡されるのであれば、そっちの方が断然良い。私も小学校が欲しいぞ。

永井小学校は5つの小学校が三和小学校に統一され、廃校になった。それを昨年、NPO法人が地元シニアの憩いの場、そして食と食材の提供の場として誕生したみたいだ。

地域活性化するのであれば、市は譲渡してくれるのかも知れない。そのまま朽ち果てるよりはましだし。NPO法人なら税金も安い筈。考えやがったな。

5つの小学校を統合したのであれば、残り3校が廃校のままのかも。否、廃校になった中学校もある筈。これはまだいけるのではないか。

こんな山の中の学校なら、近くに教員宿所もある筈。そこで寝泊りして廃校を生かして商売をする。それで終の棲家と収入が手に入る。こんな良い事は無いぞ。


続く。


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