続きです。
さて、小林麻耶の市川海老蔵糾弾のユーチューブですが、欝がきつくて殆ど見れませんでした。元旦那もそうですが、私、スピリチュアルな人を見るだけでも鬱が深まります。あんなにキュートだった小林麻耶を見るのもきつい。完全にあっちの人になってしまったんだなぁー。
そう言えば海老蔵にもスピリチュアルアドバイザーがいると聞いている。小林麻央の癌治療が遅れたのもその人物の助言、或いは療法を受けていたとの話も聞く。
最近、新しい心療内科・精神科を探していて、自宅近くにデラックスで大型のデザイナーズビルに入っているクリニックを発見した。患者の評価も頗る高い。ここに行くべきだと思った。
それで調べてみたらクリニックには間違いないのだが、新興宗教が経営していた。建物全てが新興宗教の所有物件だった。
クリニックの別の階では教祖が発案した「手かざし」による療法の施設も入っていた。
美しいけど死んだ魚の様な眼をした女性が、患者に手かざしして療法を施している写真がホームページに載っていた。私はその女性に怖さを覚えた。
治療は「手当て」と言う。古代では患部に手を当てて治療していたそうだが、その流れで「手当て」と言うらしい。
確かに私も腹が痛くなると腹に手を当てる。痛みが軽減する感じがする。それは私も認める。
しかし、「手当て」や「手がかざし」で病気が完治するとは思わない。治っていたらもっと評判になっている筈。
現に心療内科・精神科・内科も完備しているのだ。手かざし療法で病気が治るのであれば、上記のクリニックを併設する必要はない。私は信じられない。
「そんじゃ何でアンタは、祟りとか因果と神道とかスピリチュアルな事を書いているのだ」と言われそうだが、私の人生、本当に不運が続くのだ。
従兄が二人の自殺者が出た現場で事故死した。私の肉親は左手を怪我する。或いは小指が動かない。何でそうなるのか科学的には証明出来ない。
恨みによる因果、祟り、霊障はあると思う。こんなにも悪い奇跡が偶然に何度も起きるなんて到底信じられない。何かしら原因がある筈。そう思って私はこのブログを書いているのだ。
私は霊感商法しているスピリチュアルヒーラーの様に、「自分は神を宿している。自分は神の声が聞こえる。だから私を信じなさい。私にお金を持って来なさい」なんて言わない。
もし、そんな事を言う様になったら私は完全に狂人に成ったと思って欲しい。欝は人格を変える。魔物になる可能性がある。
でも、困り病んでいる者を惑わせて商売をする外道には落ちない。鬼畜道は歩まない。歩むくらいなら山の中で朽ち果てる方がましだ。
小林麻耶は高価なブランド品をこれ見よがしにユーチューブで見せ付けていたらしいが、某子宮系教祖をまねで霊感商法に走り金を騙し取って買ったのだろうか。
もしそうだったら鬼畜道に落ちてしまったのだと思える。霊感商法は騙された者が、騙す側に変るケースが多い。彼女も残念ながら、そうなってしまったのだろうか。
続く。
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